FLEXISPOT全種類のスペックと価格をまとめた比較表を紹介します。
価格はサイト別に開催中のセール情報も反映しているので、どこで買えば一番お得に買えるのか一目でわかりますよ。
各モデルの特徴もしっかり解説するので、この記事を読めばあなたにピッタリの機種を安くゲットすることができますよ♪

『スタンディングデスクを日本のスタンダードに』がモットーのスタスタです。
電動昇降デスクで大人気のFLEXISPOTは次のサイトから購入が可能です。
FLEXISPOTが購入できるサイト
- 公式サイト
- amazon
- 楽天市場
- Yahoo!ショッピング
「FLEXISPOTを安く買う方法まとめ」の記事で紹介した通り、FLEXISPOTはセールを狙って安い時に安いサイトから買いましょう。
しかしセール開催時期はサイトによってバラバラ。そのため次のような失敗談や悩みを多く見かけます。



公式サイトのセールに気づかず、amazonで定価で買ってしまった…



どのサイトが一番安いか調べるのが面倒くさい
そこで本記事ではFLEXISPOT全種類の価格をサイト別に比較できる一覧表まとめました。
どのサイトがお得か一目でわかるので、割高で買ってしまったという失敗はしないですみますよ。
現在開催中のセール無し
脚フレームのみで購入できる機種
モデル | E7pro | E7H | E7 | E8 | E7L | EJ2 2.0 | EF1 | EG1 | H1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
イメージ ※全モデル白・黒あり | ![]() ![]() 61,600円 | ![]() ![]() 63,800円 | ![]() ![]() 57,200円 | ![]() ![]() 66,000円 | ![]() ![]() 77,000円 | ![]() ![]() | ![]() ![]() 30,800円 | ![]() ![]() 28,380円 | ![]() ![]() 19,800円 |
公式サイト | 61,600円 | 63,800円 | 57,200円 | 66,000円 | 77,000円 | 53,900円 | 30,800円 | 28,300円 | 19,800円 |
amazon | – | 63,800円 | 57,200円 | 66,000円 | – | 41,600円 | 30,800円 | 28,380円 | 19,800円 |
楽天市場 | – | 63,000円 | 57,200円 | 66,000円 | – | 41,600円 | 30,800円 | 28,380円 | 19,800円 |
Yahoo! | – | – | 57,200円 | 66,000円 | – | 41,600円 | 30,800円 | 28,380円 | 19,800円 |
グレード | D3 | D3 | D3 | D3 | D3 | D2 | S2 | S2 | 手動 |
昇降範囲 | 高60~125cm | 高63.5~128.5cm | 高58~123cm | 高62~127cm | 高58~123cm | 高69~118cm | 高71~121cm | 高71~121cm | 高71~121cm |
天板対応 サイズ | 幅120~200cm 奥行60~80cm | 幅120~200cm 奥行60~80cm | 幅120~210cm 奥行60~80cm | 幅120~200cm 奥行60~80cm | 幅120~200cm 奥行60~80cm | 幅120~200cm 奥行60~80cm | 幅100~160cm 奥行50~80cm | 幅100~160cm 奥行50~80cm | 幅100~160cm 奥行60~80cm |
耐荷重 | 100kg | 160kg | 125kg | 125kg | 125kg | 100kg | 70kg | 70kg | 70kg |
リモコン | タッチパネル | タッチパネル | タッチパネル | タッチパネル | タッチパネル | タッチパネル | 押しボタン | 押しボタン | ハンドル |
メモリー機能 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ✕ | |
障害物検知 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ✕ | |
リンク | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
モデル | E7pro | E7H | E7 | E8 | E7L | EJ2.0 | EF1 | EG1 | H1 |
※楽天・Yahoo!はSPUとショップ買い回りポイントは含まない金額
FLEXISPOTの天板はこちら!
商品 | ![]() ![]() マホガニー | ![]() ![]() メープル | ![]() ![]() ホワイト | ![]() ![]() ブラック | ![]() ![]() マーブルグレー | ![]() ![]() ホワイトウッド | ![]() ![]() グレイウッド |
2.5×60×100cm | 9,900円 | 9,900円 | 9,900円 | ||||
2.5×60×120cm | 13,200円 | 13,200円 | 13,200円 | 13,200円 | 13,200円 | 13,200円 | 13,200円 |
2.5×70×140cm | 16,500円 | 16,500円 | 16,500円 | 16,500円 | |||
2.5×70×160cm | 19,800円 | 19,800円 | 19,800円 |
天板は全モデル共通。モデル毎の対応サイズさえ守っていればOKです。
天板セットの機種
モデル | Q8 | Q2L(L型) | Q2L(V型) | E9pro | E9 | E150 | EG8/EW8/EB8 | UD6W | SD8 | SD1 | ED1B | GT2D | GT2 | GT1L | ES1 | ZE1B |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
イメージ | ![]() ![]() | ![]() ![]() 54,900円 | ![]() ![]() 37,400円 | 69800円 | ![]() ![]() 35,200~39,600円 | ![]() ![]() 27,800~32,500円 | ![]() ![]() 46,750円 | ![]() ![]() 46,800~58,300円 | ![]() ![]() 98,890円 | ![]() ![]() 24,200~29,700円 | ![]() ![]() 46,750円 | ![]() ![]() 49,800円 | ![]() ![]() 64,800円 | ![]() ![]() 69,800円 | ![]() ![]() 30,500~31,460円 | ![]() ![]() 34,800円 |
公式サイト | 96,800円 | 69,800円 | 39,600円 | 46,750円 | 58,300円 | 98,890円 | 29,700円 | 46,750円 | 49,800円 | 54,800円 | 59,800円 | 29,800円 | 34,800円 | |||
amazon | 54,900円 | 37,400円 | 35,200円 | 27,800円 | 46,800円 | 32,500円 | 98,890円 | 29,700円 | 46,750円 | 29,800円 | ||||||
楽天市場 | 98,600円 | 35,200円 | 32,500円 | 46,800円 | 46,800円 | 98,890円 | 27,500円 | 46,750円 | 35,200円 | |||||||
Yahoo! | 96,800円 | 35,200円 | 32,500円 | 46,800円 | 39,780円 | 93,890円 | 27,500円 | 46,750円 | 34,800円 | |||||||
グレード | D3 | S2 | S2 | S2 | S2 | S2 | S2 | S2 | D3 | S2 | S2 | S2 | S2 | S2 | S2 | S2 |
昇降範囲 | 高61~125cm | 高72~121cm | 高73~123cm | 高74~124cm | 高73~123cm | 高73~121cm | 高72~121cm | 高75~125cm | 高58~120cm | 高55~89cm | 高73~123cm | 高75~123cm | 高72~121cm | 高73~123cm | 高40~58cm | 高77.5~127.5cm |
天板サイズ | 1.6×70×140cm | 1.6×60×160cm 1.6×60×100cm | 1.8×60×140cm 1.8×60×140cm | 2.8×60×120cm | 1.8×60×120cm | 1.6×60×120cm | 0.6×60×120cm | 60×120cm | 1.8×70×120cm | 1.8×60×80/100cm | 60×120cm | 60×120cm | 60×130cm | 60・100×140cm | 60×120cm | 40×145.5cm |
耐荷重 | 100kg | 80kg | 70kg | 50kg | 50kg | 50kg | 50kg | 45kg | 100kg | 40kg | 50kg | 50kg | 50kg | 50kg | 50kg | 60kg |
リモコン | 押しボタン | 押しボタン | 押しボタン | 押しボタン | 押しボタン | 押しボタン | 押しボタン | 上下ボタン | タッチパネル | 上下ボタン | 押しボタン | 押しボタン | リングボタン | 上下ボタン | 押しボタン | 上下ボタン |
メモリー機能 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ✕ | 〇 | ✕ | 〇 | 〇 | 〇 | ✕ | 〇 | ✕ |
障害物検知 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ✕ | 〇 | ✕ | 〇 | ✕ | 〇 | ✕ | 〇 | ✕ |
リンク | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
モデル | Q8 | Q2L(L型) | Q2L(V型) | E9pro | E9 | E150 | EG8/EW8/EB8 | UD6W | SD8 | SD1 | ED1B | GT2D | GT2 | GT1L | ES1 | ZE1B |
※個人毎に異なるSPUとショップ買い回りポイントは含んでいません
上表の金額は下記のポイントは考慮していません
- 楽天、Yahoo!のポイントアッププログラム
- 楽天、Yahoo!の「0と5のつく日」
- 楽天、Yahoo!のショップ買い回りポイント



でも種類が多すぎて選べないよ…
FLEXISPOTの選び方のポイント


FLEXISPOT選びで重要なチェックポイントを要点を絞って紹介します。
FLEXISPOT選びのチェックポイント



もっと詳しく知りたい方は「FLEXISPOT選び方のコツ」の記事を参考にしてくださいね。
「電動式」と「手動式」
FLEXISPOTの脚フレームには「電動」と「手動」2つの昇降方式があります。
特徴をととめた比較表がこちら。
昇降方式 | 電動式 | 手動式 |
---|---|---|
イメージ | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
価格 ※足フレームのみの価格 | 円 | 25,300~66,000円 | 19,800
バリエーション | 8モデル | 1モデルのみ |
昇降のしやすさ | ||
電源の要否 | 必要 | 不要 |
- 費用を極限まで抑えたい
- たまに立ち作業が出来れば良い
- 電源が準備できない場所で使用する
- 積極的に立ち作業をしたい
- 幅140cmより大きいデスクにしたい
- ひどい腰痛で悩んでいる
個人的には電動式がおすすめ。
1時間に15~30分は立ち作業することが推奨されています。つまり1時間に1~2回。結構な頻度ですよね。
そうなると、やっぱり電動式の手軽さは欠かせません。
「脚フレーム単体」か「天板セット」
FLEXISPOTの電動昇降デスクには「脚フレーム単体」で購入できるモデルと、「天板セット」で購入するモデルの2つに分けられます。
それぞれメリット・デメリットは次の通り。
脚フレーム単体で購入できるモデル


- 他所で調達した天板を使ってもOK
- 天板セットでの購入も可能
- 最大で奥行80×幅210cmまで対応可能
- 普及~高級グレードまで幅広い品ぞろえ
- 電動ドライバーが無いと組み立てが大変
- トータルコストは高くなりがち
あわせて読みたい FLEXISPOTにおすすめ天板を材質別に紹介
天板セットで購入するモデル


- 組み立てが簡単
- 価格が安め
- 用途が明確な機種が多い
- 奥行60×幅120cmしかない
- ハイグレードの機種が少ない
- 天板が薄い



天板にこだわりのある方は「脚フレーム単体」の機種を選ぶのがおすすめです。
グレードで比較する
約20種類にもおよぶFLEXISPOTの電動昇降デスク。ひとつひとつスペックを比較するのは大変です。
そこで、ぜひ意識してほしいポイントがあります。それはグレードで比較すること。
FLEXISPOTに限らず、電動昇降デスクは「モーター数」と「足の段数」で3つのグレードに分類できるんです。
- D3 デュアルモーター×3段足
- D2 デュアルモーター×2段足
- S2 シングルモーター×2段足
「モーター数」と「脚の段数」の違いで、スペックも次の通り変わります。
\タブをクリック/
モーター数は「天板対応幅」と「耐荷重」に違いを生みます。
モーター数 | 天板対応幅 | 耐荷重 |
デュアル | 120~210㎝ | 100~125㎏ |
シングル | 100~160㎝ | 70㎏ |



デュアル(ダブル)モーターのほうがパワフル
- 幅160cm以上の天板
- 20㎏以上の重い天板
上のような場合は、デュアルモーターの機種がおすすめです。
天板サイズの目安が知りたい方はこちらをクリック


幅について
160㎝以上 | とても大きいサイズ さまざまな道具を多く広げても余裕がある。「物撮り」や「ピアノ鍵盤」など、特別な作業をする人におすすめ |
140cm | 少し大きめのサイズ マルチディスプレイにしたうえで、A3資料資料を広げられるスペースがある。 |
120cm | スタンダードなサイズ マルチディスプレイでも使用可能だが、A3資料を広げると手狭に感じる。 |
100cm | コンパクトなサイズ ノートパソコンのみで作業するには十分なサイズ |
奥行について
70cm | スタンダードなサイズ マルチディスプレイ+A3資料を広げて作業する人 |
60cm | すこし小さめなサイズ マルチディスプレイでも大丈夫。A3資料を広げるにはすこし手狭 |
50cm | コンパクトなサイズ ノートパソコンのみで作業する人向け |
詳細はこちら FLEXISPOT選び方のコツ
耐荷重についてはデスク周辺機器の重さをまとめた記事を参考にしてください。
自分のデスクの重さがざっくりと簡単にわかります。
「モーター数」と「脚の段数」を掛け合わせた各グレードの特徴をまとめた表は次の通り。
グレード | イメージ | 価格帯 | 耐荷重 | 天板対応幅 | 昇降範囲 | 昇降スピード | 重量 |
D3 Dual 3段 | ![]() ![]() | 高め | 100~125kg | 幅120~210㎝ | 約60~123㎝ | 38mm/sec | 35㎏ |
D2 Dual 2段 | ![]() ![]() | 普通 | 100kg | 幅120~210㎝ | 約70~123㎝ | 38mm/sec | 30㎏ |
S2 Single 2段 | ![]() ![]() | 安い | 70kg | 幅100~160㎝ | 約70~123㎝ | 25mm/sec | 22㎏ |



グレードを意識することで、比較表をシンプルに見ることができますよ
以上の内容を「身長」「天板サイズ」別で、表にまとめると…
身長/天板サイズ別おすすめグレード早見表
身長 | 天板幅 100~140㎝ (耐荷重70㎏) | 天板幅 141~210㎝ (耐荷重100~120㎏) |
150~160㎝ | D3 | D3 |
160~180㎝ | D3 or S2※ | D3 or D2※ |
180~195㎝ | S2 | D2 |



あなたにおすすめのグレードがわかったら、次は「機能」についてです。
その他機能
FLEXISPOTの電動昇降デスクには、さまざまな機能があります。
その中で多くの機種に搭載されている機能がこちら。
機能名 | おすすめ度 | 機能の説明 |
---|---|---|
リモコン方式 | タッチパネル、押しボタン式がある。タッチパネルにはチャイルドロック機能あり | |
メモリー機能 | ワンプッシュで設定した高さまで自動で昇降する機能 | |
障害物検知 | 昇降時にイスや棚などの障害物に当たると自動でストップする機能 | |
同一姿勢アラーム | 長時間、同じ姿勢だとアラームでお知らせしてくれる機能 | |
USBポート | 充電用のUSBポート | |
コの字脚 | 足の形がコの字型なので、ワゴンなどを設置しやすい |



優先順位が高いのは「メモリー機能」と「障害物検知」。この2つはあったほうが便利ですよ。
「天板セット」の機種には、そのモデル独自の機能があります。
それらについては次章の機種ごとの特徴解説で紹介しますね。
基本的なFLEXISPOTの選び方については以上です。
もっと詳しく知りたい方は次の記事を参考にしてくださいね。






デュアルモーター×3段足(D3グレード)


最上位グレード
老若男女問わず、誰にでもフィットする最上位グレード
天板幅200cmまで対応可能
作業スペースが広いと仕事も捗る!
耐荷重100kg超
重い機材や、本や資料を多く載せる人も安心
昇降範囲が広い
60cmまで下降するので、身長170cm以下の人も快適
本体重量が30kg超
(搬入・組立は大変だけど)重心が低くなるので揺れにくい
機種 | 特徴 | 購入形態 | 耐荷重 | 天板対応サイズ | 本体重量 | リモコン | メモリー機能 | 障害物検知 | その他 | リンク |
E7pro | 公式サイト限定の最上位機種 | 脚フレームのみOK | 100kg | 奥行60~80cm 幅120~200cm | 36.8kg | タッチパネル USBポート付き | 有り | 有り | コの字脚 | 詳細を見る |
E7H | 耐荷重160kg | 脚フレームのみOK | 160kg | 奥行60~80cm 幅120~200cm | 34.9kg | タッチパネル USBポート付き | 有り | 有り | ケーブル収納 グッズ付き | 詳細を見る |
E7 | 売り上げNo.1の人気機種 | 脚フレームのみOK | 125kg | 奥行60~80cm 幅120~210cm | 35.6kg | タッチパネル | 有り | 有り | – | 詳細を見る |
E7L | 貴重なL型デスク対応 | 脚フレームのみOK | 125kg | 奥行60~80cm 幅140~200cm | 不明 | タッチパネル USBポート付き | 有り | 有り | L型天板 | 詳細を見る |
E8 | やさしい楕円形状の脚フレーム | 脚フレームのみOK | 125kg | 奥行60~80cm 幅120~200cm | 36kg | タッチパネル USBポート付き | 有り | 有り | 楕円形状の脚フレーム | 詳細を見る |
Q8 | 女性におすすめNo.1 | 天板セット | 100kg | 奥行70cm 幅140cm | フレーム21.5kg 天板28.5kg | 押しボタン | 有り | 有り | ワイヤレス充電 USBポート 楕円形状のフレーム | 詳細を見る |
E7pro|FLEXISPOTの最上位機種


モーター数 | デュアル |
脚段数 | 3段 |
昇降範囲 | cm | 60~125
天板対応サイズ | cm | 幅120~200
耐荷重 | kg | 100
リモコン | タッチパネル |
メモリー機能 | 有り |
障害物検知 | 有り |
その他 | コの字脚 USBポート |
E7proは公式サイト限定の最上位の機種です。
最大の特徴は「コの字型の脚」。※他モデルの脚は「エ」の字型


コの字型の脚のメリットは次の3点。
- 脚をまたいでワゴンや棚が置ける
- 脚が壁に近づくので視線が抜けて、部屋がスッキリ見える
- 横桟も奥に配置されるので、天板下が有効に使える
無骨な印象になりがちな電動昇降デスク。しかしE7proであれば部屋のインテリア調和を乱すことなく使うことができちゃいます。
次に紹介するE7に比べ、耐荷重や天板対応幅などのスペックが少し劣るものの、9割9分の人には問題ないレベル。
E7proはamazonや楽天では購入できないので、公式サイトのセールでは最も注目度が高いモデルと言えます。
D3グレードの他機種との違いのみをピックアップした比較表も紹介します。
\ タブをクリック /
E7pro | E7 | |
USBポート | 有り | 無し |
足の形 | コの字足 | エの字足 |
耐荷重 | 100kg | 125kg |
天板対応幅 | 120~200cm | 120~210cm |
あわせて読みたい E7proとE7の違いをより詳しく解説した記事も作成しました。
\公式サイト限定/
E7|売上NO.1の人気機種


モーター数 | デュアル |
脚段数 | 3段 |
昇降範囲 | cm | 58~123
天板対応サイズ | cm | 幅120~210
耐荷重 | kg | 125
リモコン | タッチパネル |
メモリー機能 | 有り |
障害物検知 | 有り |
その他 |
E7は売り上げNO.1の人気機種。D3グレードの機種では価格もリーズナブル。
次の通りスペックも申し分なく、老若男女問わずとりあえずこれ買っておけば間違いなしと自信をもっておすすめできるモデル。
- 幅210cmまで対応
- 高さ60cmまで下降
- 耐荷重125kg
売上No.1モデルなのも納得のスペックです。
公式サイト限定のE7proと違い、Amazon・楽天・Yahoo!でも購入が可能。そのため各サイトのセールを狙って購入しやすいこともE7の嬉しいポイント。
よく比較される他モデルとの違いもまとめたので、参考にどうぞ。
\ タブをクリック /
E7 | E7pro | |
価格 | 57,200円 | 61,600円 |
USBポート | 無し | 有り |
足の形 | エの字足 | コの字足 |
耐荷重 | 125kg | 100kg |
天板対応幅 | 120~210cm | 120~200cm |



E7とE7proの一番の違いは足の形状です。
あわせて読みたい E7proとE7の違いをより詳しく解説した記事も作成しました。
E7H|耐荷重160kg!タフな新商品


モーター数 | デュアル |
脚段数 | 3段 |
昇降範囲 | cm | 63.5~128.5
天板対応サイズ | cm | 幅120~210
耐荷重 | kg | 160
リモコン | タッチパネル |
メモリー機能 | 有り |
障害物検知 | 有り |
その他 | ケーブル収納 |
E7HはE7のグレードアップモデル。
E7からの改善点はたくさんありますが、大きいのは次の3つ。
- 耐荷重160kg
- コントローラー
- ケーブル収納グッズ
耐荷重160kg
E7の耐荷重120㎏でも十分すぎる耐荷重ですが、E7Hの耐荷重はなんと160kg。
「重たい機材」や「大サイズの一枚板の天板」を使われる方など、耐荷重が心配な人でも安心して使用できます。
それにしても160kgって…ツキノワグマの成獣くらいですよ(;^ω^)
コントローラー


E7Hではブラックのデザインのコントローラーが採用されています。
これまでのシルバーと比べ高級感があり、USBポートも追加されているので使い勝手も向上されています。
ケーブル収納グッズ


電動昇降デスクでは配線がごちゃごちゃしがちです。
そのため、デスク周りをすっきりさせたい人にとって、ケーブルトレーは必須アイテムでした。
しかしE7Hにはケーブルトレーが付属されているため、別途購入する必要がありません。
カバーで配線を隠せて、開閉ができるのも使い勝手も良さそうです。
ケーブルクリップやファスナーも同梱されているので、配線整理が捗りますね。
E7L|貴重なL型デスク対応


モーター数 | デュアル |
脚段数 | 3段 |
昇降範囲 | cm | 58~123
天板対応サイズ | cm | 幅135~190
耐荷重 | kg | 125
リモコン | タッチパネル |
メモリー機能 | 有り |
障害物検知 | 有り |
その他 | L型天板 |
E7LはL型の天板に対応した機種。
「L型天板対応」という特徴以外E7とほぼ同等のスペック。違いはUSBポートの有無くらいです。
L型デスクは「広い作業スペース」「作業の切り替えがスムーズ」といった実務的なメリットに加え、自分だけの秘密基地のような感覚になる感情的メリットも見逃せません。


「設置レイアウトが難しい」というデメリットはありますが、そこがクリアできるならば是非とりいれたい憧れのデスクです。
残念ながら、スタンダードなメラミン天板の品揃えがなく、高価な天然木天板(luxuary)を選ぶしかありません。
安く済ませたい方はホームセンターで針葉樹の集成材でDIYすることをおすすめします。
\ 貴重なL型デスク /
E8 |人にも環境にも優しい


モーター数 | デュアル |
脚段数 | 3段 |
昇降範囲 | cm | 62~127
天板対応サイズ | cm | 幅120~200
耐荷重 | kg | 125
リモコン | タッチパネル |
メモリー機能 | 有り |
障害物検知 | 有り |
その他 | 楕円パイプ |
E8の1番の特徴は脚フレームが楕円型という点。
一般的な角型の脚フレームも悪くは無いのですが、ちょっぴり無骨なデザインですよね。それに対し、E8の楕円型は優しく女性的なデザイン。


特にバンブー(竹製)天板と白フレームの相性がよく、柔らかさを一層引き立ててます。ナチュラル系インテリアの方におすすめ。
スペックも十分で人気No.1のE7と同等以上。身長160cm以下の方、大量の機材や本・資料をのせてる方、どんな人も満足できること間違いありません。
E8 | E7pro | |
価格 | 66,000円 | 61,600円 |
足の形 | エの字足 | コの字足 |
足の断面形状 | 楕円形 | 四角形 |
耐荷重 | 125kg | 100kg |



E8とE7proの一番の違いは足の形状です。
Q8|女性におすすめNo.1モデル


モーター数 | デュアル |
脚段数 | 3段 |
昇降範囲 | cm | 61~125
天板サイズ | cm | 幅140
耐荷重 | kg | 100
リモコン | 押しボタン |
メモリー機能 | 有り |
障害物検知 | 有り |
その他 | ワイヤレス充電 USBポート 楕円パイプ |
Q8は2022年7月に発売されたばかりの新商品。その特徴は次の通り。
- 初のワイヤレス充電
しかも見た目はただの天板! - バンブー(竹製)の天板
地球にやさしいサステナブル素材 - 楕円パイプの足
角がなく竹製のやわらかいイメージにぴったり - 天板一体型の引き出し
ちょっとした小物をしまうのに便利。机の上がいつもスッキリ - 組み立て簡単
天板と横桟が組付け済みなので、組立もラクラクです



しかも61cmまでデスクが下降するので、身長160cm以下の方でも快適に姿勢で作業できます。
Q8はE8とEB8の特徴をかけ合わせた商品です。
- E8
- EB8
上の特徴についてはE8とEB8の方で解説します。
ここではQ8の「ワイヤレス充電」と「ケーブルトレー」だけ簡単に紹介します。
Q8にはFLEXISPOT初のワイヤレス充電を搭載されています。
しかも見た目は普通の天板。所定の位置にスマホを置くだけで充電することができます。


それと嬉しい配慮なのが「ケーブルトレー」が標準で付いている点。


Q8は竹製天板や楕円パイプの足など、見た目にこだわったモデル。せっかくなのでケーブルもキレイに収納したいですよね。
ただ、このケーブルトレーは私も使用していたのですが、頻繫にプラグを抜き差しするのには不向きな商品です。滅多に抜き差ししないモニターやライトのプラグだけに利用するのがおすすめ。
SD8|大人も使える学習デスク


8モーター数 | デュアル |
脚段数 | 3段 |
昇降範囲 | cm | 58~120
天板サイズ | cm | 幅120
耐荷重 | kg | 100
リモコン | タッチパネル |
メモリー機能 | 有り |
障害物検知 | 有り |
その他 | 傾斜天板 引き出し 楕円パイプ |
SD8は2023年8月に発売された学習机タイプの電動デスク。その特徴は次の通り。
- 天板が傾斜する
- 楕円パイプの足
- 揺れを抑えるパー
- コの字脚
- 耐荷重100kg
学習机タイプはSD1というモデルもありますが、最大高さが81cmのため、大人が使うには低すぎるという問題がありました。
しかしこのSD8は最大高さ120cmまで上昇するので、大人でもスタンディングデスクとして使えます。
また揺れを軽減する足フレームをつなぐバーがあるため、書き作業に配慮した構造となっています。


デュアルモーター×2段足(D2グレード)


中級グレード
D3グレードの機種よりも13200円も安い
天板幅200cmまで対応可能
作業スペースが広いと仕事も捗る
耐荷重100kg
重い機材や、本や資料を多く載せる人も安心
天板は73㎝までしか下がらない
身長175cm以下の人はフットレストなどを利用しよう!
本体重量が30kg超
(搬入・組立は大変だけど)重心が低くなるので揺れにくい
機種 | 特徴 | 購入形態 | 耐荷重 | 天板対応サイズ | 本体重量 | リモコン | メモリー機能 | 障害物検知 | その他 | リンク |
EJ2 2.0 | 組み立てが簡単 | 脚フレームのみOK | 100kg | 奥行60~80cm 幅120~200cm | 不明 | タッチパネル | 有り | 有り | かんたん組立 | 詳細を見る |
EJ2 2.0| 格安だけど頑丈な中級グレード


モーター数 | デュアル |
脚段数 | 2段 |
昇降範囲 | cm | 69~118
天板対応サイズ | cm | 幅120~200
耐荷重 | kg | 100
リモコン | タッチパネル |
メモリー機能 | 有り |
障害物検知 | 有り |
その他 |
EJ2は高さ70㎝までしか下がりませんが、天板は幅210㎝、耐荷重100kgまで対応が可能なモデル。
昇降範囲以外スペックがほぼ同じのE7(D3グレード)に比べ3300円ほど安いので、



「広々とした机で作業したい。机の高さが70㎝?問題無いよ。」
という方におすすめ。
机の高さが心配な方はフットレストなどで改善できます。
「デスク高さ73cm問題を解消する3つの方法」の記事でくわしく解説しているので、参考にしてください(^◇^)
またEJ2 2.0はビーム(横桟)と支柱が最初から連結されているので、組み立て時間を15分ほど短縮することができます。


とはいえ最も大変なフレームと天板のビス固定は必要なので、電動ドライバーの使用が推奨です。
EJ2 | E7 | |
価格 | 53,900円 | 57,200円 |
昇降範囲 | 69~118cm | 58~123cm |
天板対応サイズ | 幅120~200cm 奥行60~80cm | 幅120~210cm 奥行60~80cm |
耐荷重 | 100kg | 125kg |



EJ2とE7の一番の違いは昇降範囲です。
あわせて読みたい E7とEJ2の違いをより詳しく解説した記事も作成しました。


シングルモーター×2段足(S2グレード)


普及グレード
機能を厳選したリーズナブルなグレード
天板の対応幅は160cmまで
普通のPC作業だけなら、幅120~140cmでも十分な広さ
耐荷重50~70kg
極端に重い機材や物を多く載せないのであれば十分
天板は73㎝までしか下がらない
身長175cm以下の人はフットレストなどを利用しよう!
本体重量が20kg超
上位グレードに比べ軽量。1人でも組立がしやすい
機種 | 特徴 | 購入形態 | 耐荷重 | 天板対応サイズ | 本体重量 | リモコン | メモリー機能 | 障害物検知 | その他 | リンク |
EF1 | コスパ最強 | 脚フレームのみOK | 70kg ※天板含まず | 奥行50~80cm 幅100~160cm | 22.1kg ※天板含まず | 押しボタン | 有り | 有り | – | 詳細を見る |
EG1 | 「脚フレームのみ」機種で最安 | 脚フレームのみOK | 70kg ※天板含まず | 奥行50~80cm 幅100~160cm | 21.1kg ※天板含まず | 押しボタン ※上下のみ | 無し | 無し | – | 詳細を見る |
E9 | かんたん組立 | 天板セット | 50kg | 奥行60cm 幅120cm | 36kg | 押しボタン | 有り | 有り | かんたん組立 コの字脚 | 詳細を見る |
E150 | かんたん組立 | 天板セット | 50kg | 奥行60cm 幅120cm | 不明 | 押しボタン USBポート付き | 有り | 有り | かんたん組立 トレー、フック付 | 詳細を見る |
EG8 | ガラス天板 引き出し付き | 天板セット | 50kg | 奥行60cm 幅120cm | 44.3kg | 押しボタン | 有り | 有り | ガラス天板 引き出し付き USBポート付き | 詳細を見る |
EW8、EB8 | EG8木材天板ver | 天板セット | 50kg | 奥行60cm 幅120cm | 押しボタン | 有り | 有り | 引き出し付き USBポート付き | 詳細を見る | |
UD6 | かわいい引き出し | 天板セット | 45kg | 奥行60cm 幅120cm | 不明 | 押しボタン ※上下のみ | 無し | 無し | 引き出し付き 棚付き | 詳細を見る |
SD1 | こども用学習机 | 天板セット | 40kg | 奥行60cm 幅80/100cm | 21.1kg(W80) 25.5kg(W100) | 押しボタン ※上下のみ | 無し | 無し | カバンフック 楕円形状の足 | 詳細を見る |
ED1B | クリエイター用デスク | 天板セット | 50kg | 奥行60cm 幅120cm | 50kg | 押しボタン | 有り | 有り | 天板角度調整 天板折りたたみ | 詳細を見る |
EF1|必要な機能を厳選したコスパ最強機種


モーター数 | シングル |
脚段数 | 2段 |
昇降範囲 | cm | 71~121
天板対応サイズ | cm | 幅100~160
耐荷重 | kg | 70
リモコン | 押しボタン |
メモリー機能 | 有り |
障害物検知 | 有り |
その他 |
エントリーモデルと言いつつも「メモリ機能」「障害物検知」を搭載しており、必要な機能だけを厳選したコスパ最強のモデル。



私もEF1を購入しました。
次に紹介するEG1にはこれら機能がなく、3300円の価格差になっています。
個人的にはメモリ機能と障害物検知には、3300円以上の価値があると感じています。


EF1に搭載されているリモコン。
メモリーボタンの他に、LEDパネル(高さ表示灯)もついているので、高さが一目でわかるのも重要なポイントです。
EF1 | E7 | |
価格 | 30,800円 | 57,200円 |
天板対応サイズ | 幅100~160cm 奥行50~80cm | 幅120~210cm 奥行60~80cm |
耐荷重 | 70kg | 125kg |
リモコン | 押しボタン | タッチパネル |



EF1とE7の違いは天板対応サイズ、耐荷重、昇降範囲、リモコンです。
EG1|FLEXISPOT最安の脚フレーム


モーター数 | シングル |
脚段数 | 2段 |
昇降範囲 | cm | 71~121
天板対応サイズ | cm | 幅100~160
耐荷重 | kg | 70
リモコン | 押しボタン |
メモリー機能 | 無し |
障害物検知 | 無し |
その他 |
EG1は脚フレーム単体で購入できる機種の中でもっとも低価格の機種。
「メモリ機能」「障害物検知」「高さ表示灯」といった機能はなく、ただボタンで机が上下するという、ごくシンプルな設定になっています。
EG1を使用している友人Aが言うには



メモリ機能は無かったら無かったで別に困らない。自分が求めるのは電動で上下に動くこと。それだけ。
とのこと。(かっこいい・・・)
私はメモリ機能の便利さを知ってしまったので、もうこの考えには戻れませんが、案外そんなもんなのかもしれませんね。
E9|かんたん組み立て


モーター数 | シングル |
脚段数 | 2段 |
昇降範囲 | cm | 73~123
天板対応サイズ | cm | 幅120
耐荷重 | kg | 50
リモコン | 押しボタン |
メモリー機能 | 有り |
障害物検知 | 有り |
その他 | かんたん組立 |
E9は「かんたん組み立て」を特徴としている機種で、電動ドライバーはおろか付属の六角レンチだけで組立が可能です。
- 横桟と天板が組付けられている
- 横桟と足の固定にも工夫あり
本気で15分程度で組立ができます。
スペックはEF1とほぼ同等で、唯一の違いが足の形がコの字型ということくらいです。
「組み立て時に電動ドリルが必要なのかな…」と悩んでいる人におすすめの機種。
天板セットの梱包なので重たいです。力に自信が無い方は玄関で梱包をバラシて運ぶのも手ですよ
E150|SANODESK のかんたん組立Ver.


E150はFLEXISPOTのサブブランドSANODESKです。とはいえ別メーカーというわけではなく、FLEXISPOTの通販に特化したサブブランドという位置づけ。
そのためE150はFLEXISPOT公式サイトでは販売されておりません。amazon・楽天・yahoo!といった通販サイトのFLEXISPOT代理店でしか販売されていない機種となります。
そんなE150はE9とおなじく「かんたん組立」が特徴の機種。
天板と横桟(ビーム)が組付けられて配送されるので、電動ドライバーが不要です。


モーターが横向きなのが嬉しいポイント。
他シングルモーターの機種はすべて縦向きなので、デスク下にワゴンを置くとモーターが邪魔なんですよね( ;∀;)
それと「ケーブルトレー」と「フック」といったアクセサリー付きなのでお得感があります。


「かんたん組立」が特徴のE9とE150の比較表は次の通りです。
機種 | E9 | E150 |
---|---|---|
価格 | 35200円 | 27800~32500円 |
昇降範囲 | 73~123cm | 72~121cm |
天板 | 1.8×60×120cm | 1.6×60×120cm |
耐荷重 | 50kg | 50kg |
メモリー機能 | 有り | 有り |
障害物検知 | 有り | 有り |
USBポート | 無し | 有り |
脚の形状 | コの字 | エの字 |
アクセサリー | 無し | トレー、フック |



コの字足にメリットを感じないならE150がおすすめ。
Q2L|L型天板で広い作業スペースを実現
Q2Lはamazonでのみ販売されるL形天板の電動昇降デスク。
以前にもEG1-LというL形デスクのモデルがあったのですが、「メモリー機能無し」「衝突検知無し」というデメリットがありました。
Q2Lはこの2つの機能を搭載したアップグレード版。使いやすさが向上しています。
「広い作業スペース」が魅力のL型デスクですが、部屋に合わせた配置が難しいことがデメリット。
しかしQ2LはL字型とV字型の2種類が選べるため、お部屋の状況に合わせて選べることが嬉しいですね。
L型タイプ


モーター数 | シングル |
脚段数 | 2段 |
昇降範囲 | cm | 72~121
天板サイズ | cm 1.6×60×100cm | 1.6×60×160
耐荷重 | kg | 80
リモコン | 押しボタン |
メモリー機能 | 有り |
障害物検知 | 有り |
その他 | モニター台付き |
スタンダードなL型タイプ。
幅広のメイン側にはメインディスプレイ、幅狭のサブ側にはプリンターやノートなどをレイアウトするとイイ感じ。
モニター台付きなので、さらに天板を広く使うことができます。
V型タイプ


モーター数 | シングル |
脚段数 | 2段 |
昇降範囲 | cm | 72~121
天板サイズ | cm 1.6×60×140cm | 1.6×60×140
耐荷重 | kg | 70
リモコン | 押しボタン |
メモリー機能 | 有り |
障害物検知 | 有り |
その他 | PC台付き |
両サイドに天板が延びるV字型デスク。
V字型デスクはコーナー部も有効活用できるため、3面に分けて作業することができます。
デスクに囲まれた秘密基地感があってロマンがありますよね。
EG8|ガラス天板+引き出し付き


モーター数 | シングル |
脚段数 | 2段 |
昇降範囲 | cm | 72~121
天板対応サイズ | cm | 幅120
耐荷重 | kg | 50
リモコン | 押しボタン |
メモリー機能 | 有り |
障害物検知 | 有り |
その他 | USBポート 引き出し付き |
ガラス天板が特徴的なEG8。
モニターアームがつけられないなどのデメリットもありますが、クールなインテリアが好きな人におすすめの機種。
引き出しやUSBポートもついているので、使い勝手も良い。







横桟も天板に取付済みなので、組立がかんたん。女性にもおすすめの機種です。
EB8とEW8|EG8の天板違い




「ガラス天板は苦手だけど、EG8のデザインは好み」という方に朗報です。
EG8の天板違いの機種として、EB8とEW8が2022年春に発売されました。
- EB8は竹製天板(Bamboo)
- EW8は木製天板(Wood)
脚フレームまわりのスペックは3タイプすべて同じで、価格も同価格に揃えられています。
UD6|かわいらしいデザイン


モーター数 | シングル |
脚段数 | 2段 |
昇降範囲 | cm | 75~125
天板対応サイズ | cm | 幅120
耐荷重 | kg | 45
リモコン | 押しボタン |
メモリー機能 | 無し |
障害物検知 | 無し |
その他 | 棚、引出し付き |
『リビングのインテリアに溶け込むスタンディングデスク』がコンセプトのUD6
1番の特徴はひと目でわかるそのデザイン。北欧インテリアを想起させるやわらかい見た目で、ナチュラル系インテリアが好きな人にささるデザインですよね。
見た目だけでなく、大小ふたつの引き出しがついているので使い勝手もGOOD。


メモリー機能が無いのは残念ですが、デザイン性を重視した上下ボタンも潔くて好印象。
電動スタンディングデスクは無骨な見た目の商品が多いので、デザインに悩んでいた人に提案したい機種No.1ですね。
SD1|子ども用の勉強机


モーター数 | シングル |
脚段数 | 2段 |
昇降範囲 | cm | 55~89
天板対応サイズ | cm | 幅80
耐荷重 | kg | 40
リモコン | 押しボタン |
メモリー機能 | 無し |
障害物検知 | 無し |
その他 |
SD1は子供用の学習机。
- 子どもの成長にあわせて高さを変えられる
- 側面にはランドセルを引っかけられるフック
- サイドバーで揺れにくい(消しゴムが最も揺れる)
- 丸みのある足フレーム
以上の通り、スタンディングデスクという用途のための商品ではありません。
昇降範囲の上限は89cmなので、大人が使用するには低すぎるのでご注意ください。
ED1|クリエイター向け特化


モーター数 | シングル |
脚段数 | 2段 |
昇降範囲 | cm | 73~123
天板対応サイズ | cm | 幅120
耐荷重 | kg | 50
リモコン | 押しボタン |
メモリー機能 | 有り |
障害物検知 | 有り |
その他 | 傾斜天板 |
ED1は天板が斜めに傾くので、漫画家・イラストレーターといった絵を描く職業の方のために作られた機種です。


このED1を初めて見た時におもいだしたのが、漫画家の浜田よしかづ先生のスタンディングデスク環境。
圧巻のDIYですよね。Σ(・□・;)
でもこのED1なら、ここまで大掛かりなDIYは不要です。かんたんに斜め天板の環境を手に入れることができます。
はじめてED1を見た時は「どえらいニッチな機種を発売したな」と思いましたが、浜田先生のデスク環境を見るとピンポイントのニーズに応える機種なんだと実感しますよね。
クリエイターの腰を救う商品になるアイテムかも!
GT2D|ゲーミングデスク(シンプルタイプ)


モーター数 | シングル |
脚段数 | 2段 |
昇降範囲 | cm | 75~125
天板サイズ | cm×奥行60cm | 幅120
耐荷重 | kg | 50
リモコン | 押しボタン |
メモリー機能 | 有り |
障害物検知 | 無し |
その他 | フック ドリンクホルダー RGBライティング |
2022年11月1日にゲーミングデスクが3種類リリースされました。
1つ目は「GT2D」。実は以前にも販売されていたのですが、次の5つのアクセサリが追加されて再発売されました。


- ヘッドホンフック
- ドリンクホルダー
- ハンドルフック(コントローラー置き)
- 配線孔
- LEDライティング
GT2|ゲーミングデスク(スタイリッシュタイプ)


モーター数 | シングル |
脚段数 | 2段 |
昇降範囲 | cm | 72~121
天板サイズ | cm×奥行60cm | 幅130
耐荷重 | kg | 50
リモコン | リングボタン |
メモリー機能 | 有り |
障害物検知 | 有り |
その他 | フック ドリンクホルダー RGBライティング |
ゲーミングデスク2つ目は「GT2」。GT2Bは赤を差し色に使ったデザインでしたが、GT2はクールな青が差し色のデザインになっています。
斜めに傾いた足も近未来的で良いですね(*’ω’*)
個人的に驚いたのはリモコンのデザイン。リング型で天板に埋め込む仕様となっています。
GT2のデザインにマッチしていて良き。
GT1L|ゲーミングデスク(L型タイプ)


ゲーミングデスク3つ目はGT1L。見た通りL型デスクタイプ。たっぷりと物も置けるうえに、秘密基地感でテンションもあがりそう。
ただシングルモーターなので、耐荷重は50kg。あまり物は置きすぎないように注意したいところ。またメモリー機能と障害物検知機能もないので、購入する際はご注意ください。
ES1|リビング用ローテーブル(ナチュラルVer.)


リビングローテーブル向けのES1。重厚なインテリアにマッチするUC1Bとは対照的に、ES1はナチュラルインテリアにぴったりなデザインになっています。
アメリカのFLEXISPOTのサイトをのぞいてみたところ、ES1は見当たらず、日本向けのオリジナルアイテムのようです。
- 昇降範囲:40~58cm
- 耐荷重:50kg
- 天板サイズ:120cm×60cm
- 天板材質:メラミン樹脂化粧板
- メモリー機能付き
- トレー、USBポート付き
FLEXISPOTの公式YouTubeでは、ヨガや筋トレなどでのES1活用方法が紹介されています。
EZ1B|BARカウンター


2022年11月に新発売となったEZ1B。特徴は次の3点
- 奥行40cm×幅145.5cmという特殊サイズ
- キャスター付きなので移動しやすい
- ドリンクホルダー付き
キービジュアルでは『BARカウンター向け』として紹介されていますが、サブビジュアルとして紹介されていた『ベッドテーブル』としての使用方法の方が「なるほど」と感じました。


在宅勤務で部屋が無くて、ベッドルームで仕事をしている方も多いですからね。
高さも変更できるので腰痛になりにくい上に、キャスターがついているので移動もさせやすい。そのうえドリンクホルダーがあるので、布団の上に飲み物をこぼしてしまうリスクも低い。ベッドルーム向けにうってつけじゃないですか。
手動式
H1|たまにしか上げ下げしないならこれ


方式 | 手動方式 |
脚段数 | 2段 |
昇降範囲 | cm | 71~121
天板対応サイズ | cm | 幅100~160
耐荷重 | kg | 70
H1はFLEXISPOT唯一の手動式のスタンディングデスク。
「腰痛改善」や「低価格」といった目的だけではなく、お子さんの勉強のために購入している人が多いモデル。
ひんぱんに上げ下げしない方はこちらでも満足できるかも。


まとめ


本記事では、D3、D2、S2とグレード別に全機種の特徴を紹介しました。
かなり長い記事になってしまったので、読み直したい箇所があったら下のリンクからジャンプしてください



最後に冒頭で紹介した全機種の価格一覧表も紹介しますね。
脚フレームのみで購入できる機種
モデル | E7pro | E7H | E7 | E8 | E7L | EJ2 2.0 | EF1 | EG1 | H1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
イメージ ※全モデル白・黒あり | ![]() ![]() 61,600円 | ![]() ![]() 63,800円 | ![]() ![]() 57,200円 | ![]() ![]() 66,000円 | ![]() ![]() 77,000円 | ![]() ![]() | ![]() ![]() 30,800円 | ![]() ![]() 28,380円 | ![]() ![]() 19,800円 |
公式サイト | 61,600円 | 63,800円 | 57,200円 | 66,000円 | 77,000円 | 53,900円 | 30,800円 | 28,300円 | 19,800円 |
amazon | – | 63,800円 | 57,200円 | 66,000円 | – | 41,600円 | 30,800円 | 28,380円 | 19,800円 |
楽天市場 | – | 63,000円 | 57,200円 | 66,000円 | – | 41,600円 | 30,800円 | 28,380円 | 19,800円 |
Yahoo! | – | – | 57,200円 | 66,000円 | – | 41,600円 | 30,800円 | 28,380円 | 19,800円 |
グレード | D3 | D3 | D3 | D3 | D3 | D2 | S2 | S2 | 手動 |
昇降範囲 | 高60~125cm | 高63.5~128.5cm | 高58~123cm | 高62~127cm | 高58~123cm | 高69~118cm | 高71~121cm | 高71~121cm | 高71~121cm |
天板対応 サイズ | 幅120~200cm 奥行60~80cm | 幅120~200cm 奥行60~80cm | 幅120~210cm 奥行60~80cm | 幅120~200cm 奥行60~80cm | 幅120~200cm 奥行60~80cm | 幅120~200cm 奥行60~80cm | 幅100~160cm 奥行50~80cm | 幅100~160cm 奥行50~80cm | 幅100~160cm 奥行60~80cm |
耐荷重 | 100kg | 160kg | 125kg | 125kg | 125kg | 100kg | 70kg | 70kg | 70kg |
リモコン | タッチパネル | タッチパネル | タッチパネル | タッチパネル | タッチパネル | タッチパネル | 押しボタン | 押しボタン | ハンドル |
メモリー機能 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ✕ | |
障害物検知 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ✕ | |
リンク | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
モデル | E7pro | E7H | E7 | E8 | E7L | EJ2.0 | EF1 | EG1 | H1 |
※楽天・Yahoo!はSPUとショップ買い回りポイントは含まない金額
FLEXISPOTの天板はこちら!
商品 | ![]() ![]() マホガニー | ![]() ![]() メープル | ![]() ![]() ホワイト | ![]() ![]() ブラック | ![]() ![]() マーブルグレー | ![]() ![]() ホワイトウッド | ![]() ![]() グレイウッド |
2.5×60×100cm | 9,900円 | 9,900円 | 9,900円 | ||||
2.5×60×120cm | 13,200円 | 13,200円 | 13,200円 | 13,200円 | 13,200円 | 13,200円 | 13,200円 |
2.5×70×140cm | 16,500円 | 16,500円 | 16,500円 | 16,500円 | |||
2.5×70×160cm | 19,800円 | 19,800円 | 19,800円 |
天板セットの機種
モデル | Q8 | Q2L(L型) | Q2L(V型) | E9pro | E9 | E150 | EG8/EW8/EB8 | UD6W | SD8 | SD1 | ED1B | GT2D | GT2 | GT1L | ES1 | ZE1B |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
イメージ | ![]() ![]() | ![]() ![]() 54,900円 | ![]() ![]() 37,400円 | 69800円 | ![]() ![]() 35,200~39,600円 | ![]() ![]() 27,800~32,500円 | ![]() ![]() 46,750円 | ![]() ![]() 46,800~58,300円 | ![]() ![]() 98,890円 | ![]() ![]() 24,200~29,700円 | ![]() ![]() 46,750円 | ![]() ![]() 49,800円 | ![]() ![]() 64,800円 | ![]() ![]() 69,800円 | ![]() ![]() 30,500~31,460円 | ![]() ![]() 34,800円 |
公式サイト | 96,800円 | 69,800円 | 39,600円 | 46,750円 | 58,300円 | 98,890円 | 29,700円 | 46,750円 | 49,800円 | 54,800円 | 59,800円 | 29,800円 | 34,800円 | |||
amazon | 54,900円 | 37,400円 | 35,200円 | 27,800円 | 46,800円 | 32,500円 | 98,890円 | 29,700円 | 46,750円 | 29,800円 | ||||||
楽天市場 | 98,600円 | 35,200円 | 32,500円 | 46,800円 | 46,800円 | 98,890円 | 27,500円 | 46,750円 | 35,200円 | |||||||
Yahoo! | 96,800円 | 35,200円 | 32,500円 | 46,800円 | 39,780円 | 93,890円 | 27,500円 | 46,750円 | 34,800円 | |||||||
グレード | D3 | S2 | S2 | S2 | S2 | S2 | S2 | S2 | D3 | S2 | S2 | S2 | S2 | S2 | S2 | S2 |
昇降範囲 | 高61~125cm | 高72~121cm | 高73~123cm | 高74~124cm | 高73~123cm | 高73~121cm | 高72~121cm | 高75~125cm | 高58~120cm | 高55~89cm | 高73~123cm | 高75~123cm | 高72~121cm | 高73~123cm | 高40~58cm | 高77.5~127.5cm |
天板サイズ | 1.6×70×140cm | 1.6×60×160cm 1.6×60×100cm | 1.8×60×140cm 1.8×60×140cm | 2.8×60×120cm | 1.8×60×120cm | 1.6×60×120cm | 0.6×60×120cm | 60×120cm | 1.8×70×120cm | 1.8×60×80/100cm | 60×120cm | 60×120cm | 60×130cm | 60・100×140cm | 60×120cm | 40×145.5cm |
耐荷重 | 100kg | 80kg | 70kg | 50kg | 50kg | 50kg | 50kg | 45kg | 100kg | 40kg | 50kg | 50kg | 50kg | 50kg | 50kg | 60kg |
リモコン | 押しボタン | 押しボタン | 押しボタン | 押しボタン | 押しボタン | 押しボタン | 押しボタン | 上下ボタン | タッチパネル | 上下ボタン | 押しボタン | 押しボタン | リングボタン | 上下ボタン | 押しボタン | 上下ボタン |
メモリー機能 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ✕ | 〇 | ✕ | 〇 | 〇 | 〇 | ✕ | 〇 | ✕ |
障害物検知 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ✕ | 〇 | ✕ | 〇 | ✕ | 〇 | ✕ | 〇 | ✕ |
リンク | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
モデル | Q8 | Q2L(L型) | Q2L(V型) | E9pro | E9 | E150 | EG8/EW8/EB8 | UD6W | SD8 | SD1 | ED1B | GT2D | GT2 | GT1L | ES1 | ZE1B |
※個人毎に異なるSPUとショップ買い回りポイントは含んでいません
スタンディングデスクで生産性が爆上がりするなんてことを言うつもりはありません。
でも『確実に』効率が上がることは間違いないと断言しますよ。
以上、スタスタでした。
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