FLEXISPOT全モデルのスペックと価格をまとめた比較表を紹介します。
開催中のセール情報も反映しているので、どのサイトがお得か一目でわかりますよ。
各モデルの特徴もしっかり解説するので、この記事を読めばあなたにピッタリのFLEXISPOTを安くゲットすることができますよ♪

スタンディングデスクを日本のスタンダードにがモットーのスタスタです。
電動昇降デスクで大人気のFLEXISPOTは次のサイトから購入が可能です。
FLEXISPOTが購入できるサイト
- 公式サイト
- amazon
- 楽天市場
- Yahoo!ショッピング
「FLEXISPOTを安く買う方法まとめ」の記事で紹介した通り、FLEXISPOTはセールを狙って安い時に安いサイトから買うのが鉄則です。
しかしセールの開催時期と割引率はサイトによってバラバラ。次のような失敗談や悩みを多く見かけます。



公式サイトのセールに気づかず、amazonで定価で買ってしまった…



どのサイトが一番安いか調べるのが面倒くさい
そこで本記事ではFLEXISPOT全モデルの価格をサイト別に比較できる一覧表まとめました。セール情報も反映し、どのサイトがお得か一目でわかるので、割高で買ってしまったという失敗はしないで済みます。
お得情報を見逃したくない人は、私のX(旧:twitter)をフォローするのがおすすめ。セール情報を初め、スタンディングデスクにまつわる情報を発信しています。→@sutasutadesk
楽天市場
【限定クーポン】8/13〜8/20 23:59まで
・対象商品が1,000〜10,000円OFF
Yahoo!ショッピング
【限定セール】8/9〜8/18 23:59まで
・対象商品が15〜30%OFF
\セール・お役立ち情報を発信/
脚フレームのみで購入できる機種
モデル | E7pro | E7H | E7 | E8 | E7L | EJ2 2.0 | EC5 lite | EF1 | H1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
イメージ ※全モデル白・黒あり | ![]() ![]() 61,600円 | ![]() ![]() 63,800円 | ![]() ![]() 57,200円 | ![]() ![]() 66,000円 | ![]() ![]() 77,000円 | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() 30,800円 | ![]() ![]() 19,800円 |
公式サイト | 61,600円 | 63,800円 | 57,200円 | 66,000円 | 77,000円 | 35,800円 | – | 30,800円 | 19,800円 |
amazon | – | 63,800円 | 57,000円 | 66,000円 | – | 41,600円 | 43,800円 | 30,800円 | 19,800円 |
楽天市場 | – | 53,800円 | 47,200円 | 56,000円 | – | 30,800円 | 36,600円 | 25,800円 | 18,800円 |
Yahoo! | – | 53,550円 | 40,040円 | 46,200円 | – | 25,060円 | 39,800円 | 21,560円 | 14,850円 |
グレード | D3 | D3 | D3 | D3 | D3 | D2 | D3 | S2 | 手動 |
昇降範囲 | 高60~125cm | 高63.5~128.5cm | 高58~123cm | 高62~127cm | 高58~123cm | 高69~118cm | 高62~127cm | 高71~121cm | 高71~121cm |
天板対応 サイズ | 幅120~200cm 奥行60~80cm | 幅120~200cm 奥行60~80cm | 幅120~210cm 奥行60~80cm | 幅120~200cm 奥行60~80cm | 幅120~200cm 奥行60~80cm | 幅120~200cm 奥行60~80cm | 幅120~180cm 奥行60~80cm | 幅100~160cm 奥行50~80cm | 幅100~160cm 奥行60~80cm |
耐荷重 | 100kg | 160kg | 125kg | 125kg | 125kg | 100kg | 100kg | 70kg | 70kg |
リモコン | タッチパネル | タッチパネル | タッチパネル | タッチパネル | タッチパネル | タッチパネル | 押しボタン | 押しボタン | ハンドル |
メモリー機能 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
障害物検知 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
リンク | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
モデル | E7pro | E7H | E7 | E8 | E7L | EJ2.0 | EC5 | EF1 | H1 |
FLEXISPOT純正天板はこちらをクリック
商品 | ![]() ![]() マホガニー | ![]() ![]() メープル | ![]() ![]() ホワイト | ![]() ![]() ブラック | ![]() ![]() ライトグレー | ![]() ![]() ホワイトウッド | ![]() ![]() グレイウッド | ![]() ![]() ダークブラウン |
2.5×60×100cm | 9,900円 | 9,900円 | 9,900円 | |||||
2.5×60×120cm | 13,200円 | 13,200円 | 13,200円 | 13,200円 | 13,200円 | 13,200円 | 13,200円 | 13,200円 |
2.5×70×140cm | 16,500円 | 16,500円 | 16,500円 | 16,500円 | 16,500円 | |||
2.5×70×160cm | 19,800円 | 19,800円 | 19,800円 | 19,800円 |
天板は全モデル共通。モデル毎の対応サイズさえ守っていればOKです。
天板セットの機種
モデル | Q2L(L型) | E9pro | EF1 Basic | EG1-L | E9 | E150 | FQ1 | QS1 | QS2 | E1Q | EW8/EB8 | SD1 | ED1B | F2 | EG1-Gaming | GT2D | GT2 | GT1L | EZ1B BAR |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
イメージ | ![]() ![]() 54,900円 | ![]() ![]() 69,800円 | ![]() ![]() 32,800円 | ![]() ![]() 37,400円 | ![]() ![]() 35,200~39,600円 | ![]() ![]() 27,500~32,500円 | ![]() ![]() 19,800円 | ![]() ![]() 19,800~26,800円 | ![]() ![]() 39,800円 | ![]() ![]() 73,500円 | ![]() ![]() 46,750円 | ![]() ![]() 24,200~29,700円 | ![]() ![]() 46,750円 | ![]() ![]() 82,900円 | ![]() ![]() 27,800円 | ![]() ![]() 49,800円 | ![]() ![]() 54,800円 | ![]() ![]() 59,800円 | ![]() ![]() 24,640~34,800円 |
公式サイト | 69,800円 | 32,800円 | 37,400円 | 39,600円 | 73,500円 | 46,750円 | 24,200円 | 46,750円 | 82,900円 | 27,800円 | 49,800円 | 54,800円 | 59,800円 | 34,800円 | |||||
amazon | 54,900円 | 35,200円 | 20,800円 | 19,800円 | 19,800円 | 39,800円 | 45,800円 | 20,790円 | 46,750円 | 83,900円 | |||||||||
楽天市場 | 44,900円 | 30,200円 | 26,500円 | 18,800円 | 14,840円 | 39,800円 | 41,800円 | 21,500円 | 46,750円 | 82,900円 | 27,800円 | 44,800円 | 24,640円 | ||||||
Yahoo! | 28,160円 | 19,250円 | 19,800円 | 15,840円 | 29,850円 | 32,760円 | 20,625円 | 46,750円 | 69,880円 | 34,800円 | |||||||||
グレード | S2 | S2 | S2 | S2 | S2 | S2 | S2 | S2 | D2 | S2 | S2 | S2 | S2 | S2 | S2 | S2 | S2 | S2 | S2 |
昇降範囲 | 高72~121cm | 高74~124cm | 高69~110cm | 高73~123cm | 高73~123cm | 高73~121cm | 高73~118cm | 高72~117cm | 高72~117cm | 高73~120cm | 高72~121cm | 高55~89cm | 高73~123cm | 高70~120cm | 高73~123cm | 高75~123cm | 高72~121cm | 高73~123cm | 高77.5~127.5cm |
天板サイズ | 1.6×60×160cm 1.6×60×100cm | 2.8×60×120cm | 1.6×60×120cm | 1.6×60×140cm 1.6×60×140cm | 1.8×60×120cm | 1.6×60×120cm | 1.5×60×120cm 1.5×60×140cm | 1.5×60×110cm 1.5×60×140cm 1.5×75×165cm | 1.5×110×160cm | 1.6×70×160cm | 0.6×60×120cm | 1.8×60×80/100cm | 60×120cm | 80×160cm | 60×140cm | 60×120cm | 60×130cm | 60・100×140cm | 40×145.5cm |
耐荷重 | 80kg | 50kg | 40kg | 55kg | 50kg | 50kg | 60kg | 60㎏ | 80kg | 100kg | 50kg | 40kg | 50kg | 90kg | 50kg | 50kg | 50kg | 50kg | 60kg |
リモコン | 押しボタン | 押しボタン | 押しボタン | 押しつボタン | 押しボタン | 押しボタン | 押しボタン | 押しボタン | 押しボタン | 押しボタン | 押しボタン | 上下ボタン | 押しボタン | 押しボタン | 押しボタン | 押しボタン | リングボタン | 上下ボタン | 上下ボタン |
メモリー機能 | 〇 | 〇 | 〇 | ✕ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ✕ | 〇 | ◯ | ◯ | 〇 | 〇 | ✕ | ✕ |
障害物検知 | 〇 | 〇 | 〇 | ✕ | 〇 | 〇 | 〇 | ✕ | 〇 | 〇 | 〇 | ✕ | 〇 | ◯ | ◯ | ✕ | 〇 | ✕ | ✕ |
リンク | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
モデル | Q2L(L型) | E9pro | EF1 Basic | EG1-L | E9 | E150 | FQ1 | QS1 | QS2 | E1Q | EW8/EB8 | SD1 | ED1B | F2 | EG-Gaming | GT2D | GT2 | GT1L | ZE1B |
楽天およびYahoo!について、下記のポイントは考慮していません
- 楽天、Yahoo!のポイントアッププログラム(SPU)
- 楽天、Yahoo!の「0と5のつく日」
- 楽天、Yahoo!のショップ買い回りポイント



種類が多すぎて選べないよ…
FLEXISPOTの選び方のポイント


FLEXISPOT選びで重要なチェックポイントを要点を絞って紹介します。
FLEXISPOT選びのチェックポイント



もっと詳しく知りたい方は「FLEXISPOT選び方のコツ」の記事を参考にしてくださいね。
「電動式」と「手動式」
FLEXISPOTの脚フレームには「電動」と「手動」2つの昇降方式があります。
特徴をととめた比較表がこちら。
昇降方式 | 電動式 | 手動式 |
---|---|---|
イメージ | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
価格※ | 円 | 30,800~66,000円 | 19,800
バリエーション | 8モデル | 1モデルのみ |
昇降のしやすさ | ||
電源の要否 | 必要 | 不要 |
- 費用を極限まで抑えたい
- たまに立ち作業が出来れば良い
- 電源が準備できない場所で使用する
- 積極的に立ち作業をしたい
- 幅140cmより大きいデスクにしたい
- ひどい腰痛で悩んでいる
基本的には電動式がおすすめです。
立ち作業は1時間に15~30分することが推奨されています。つまり、1時間に1~2回はデスクを上げ下げすることになります。実践してみると、この頻度は意外と多く感じるはず。
そのため電動式の手軽さは欠かせません。
「脚フレーム単体」か「天板セット」
FLEXISPOTの電動昇降デスクには「脚フレーム単体」で購入できるモデルと、「天板セット」で購入するモデルの2つに分けられます。
それぞれメリット・デメリットは次の通り。
脚フレーム単体で購入できるモデル


- 他所で調達した天板を使ってもOK
- 天板セットでの購入も可能
- 最大で奥行80×幅210cmまで対応可能
- 普及~高級グレードまで幅広い品ぞろえ
- 電動ドライバーが無いと組み立てが大変
- トータルコストは高くなりがち
あわせて読みたい FLEXISPOTにおすすめの天板と選び方
天板セットで購入するモデル


- 組み立てが簡単
- 価格が安め
- 用途が明確な機種が多い
- 奥行60×幅120cmしかない機種が多い
- ハイグレードの機種が少ない
- 天板が薄い



天板はデスクの顔。インテリアにこだわりのある方は「脚フレーム単体」のモデルを選ぶのがおすすめです。
グレードで比較する
約20種類にもおよぶFLEXISPOTの電動昇降デスク。ひとつひとつスペックを比較するのは大変です。
そこで、ぜひ意識してほしいポイントがあります。それはグレードで比較すること。FLEXISPOTに限らず、電動昇降デスクは「モーター数」と「足の段数」で3つのグレードに分類できるんです。
- D3 デュアルモーター×3段足
- D2 デュアルモーター×2段足
- S2 シングルモーター×2段足
「モーター数」と「脚の段数」の違いで、スペックが次の通り変わります。
\タブをクリック/
モーター数で「天板対応幅」と「耐荷重」が異なります。
モーター数 | 天板対応幅 | 耐荷重 |
2:デュアル | 120~210㎝ | 100~125㎏ |
1:シングル | 100~160㎝ | 70㎏ |



デュアルモーターのほうがパワフル。
- 幅160cm以上の天板
- 20㎏以上の重い天板
上のような条件では、デュアルモーターの機種がおすすめです。
天板サイズの目安が知りたい方はこちらをクリック


幅について
160㎝以上 | とても大きいサイズ さまざまな道具を多く広げても余裕がある。「物撮り」や「ピアノ鍵盤」など、特別な作業をする人におすすめ |
140cm | 少し大きめのサイズ マルチディスプレイにしたうえで、A3資料資料を広げられるスペースがある。 |
120cm | スタンダードなサイズ マルチディスプレイでも使用可能だが、A3資料を広げると手狭に感じる。 |
100cm | コンパクトなサイズ ノートパソコンのみで作業するには十分なサイズ |
奥行について
70cm | スタンダードなサイズ マルチディスプレイ+A3資料を広げて作業する人 |
60cm | すこし小さめなサイズ マルチディスプレイでも大丈夫。A3資料を広げるにはすこし手狭 |
50cm | コンパクトなサイズ ノートパソコンのみで作業する人向け |
詳細はこちら FLEXISPOT選び方のコツ
耐荷重についてはデスク周辺機器の重さをまとめた記事を参考にしてください。
自分のデスクの重さがざっくりと簡単にわかります。
各グレードの特徴まとめ
グレード | イメージ | 価格帯 | 耐荷重 | 天板対応幅 | 昇降範囲 | 昇降スピード | 重量 |
D3 Dual 3段 | ![]() ![]() | 高め | 100~125kg | 幅120~210㎝ | 約60~123㎝ | 38mm/sec | 35㎏ |
D2 Dual 2段 | ![]() ![]() | 普通 | 100kg | 幅120~210㎝ | 約70~123㎝ | 38mm/sec | 30㎏ |
S2 Single 2段 | ![]() ![]() | 安い | 70kg | 幅100~160㎝ | 約70~123㎝ | 25mm/sec | 22㎏ |



グレードを意識することで性能を3つに分類でき、シンプルに比較することができますよ
「身長」と「天板サイズ」の条件を掛け合わせたときのおすすめのグレードをまとめた表がこちら。
身長/天板サイズ別おすすめグレード早見表
身長 | 天板幅 100~140㎝ (耐荷重70㎏) | 天板幅 141~210㎝ (耐荷重100~120㎏) |
150~160㎝ | D3 | D3 |
160~180㎝ | D3 or S2※ | D3 or D2※ |
180~195㎝ | S2 | D2 |



あなたにおすすめのグレードがわかったら、次は「機能」についてです。
その他機能
FLEXISPOTの電動昇降デスクには、さまざまな機能があります。その中で多くの機種に搭載されている機能がこちら。
機能名 | 重要度 | 機能の説明 |
---|---|---|
リモコン方式 | タッチパネル、押しボタン式がある。タッチパネルにはチャイルドロック機能あり | |
メモリー機能 | ワンプッシュで設定した高さまで自動で昇降する機能 | |
障害物検知 | 昇降時にイスや棚などの障害物に当たると自動でストップする機能 | |
USBポート | 充電用のUSBポート | |
コの字脚 | 足の形がコの字型なので、ワゴンを設置しやすい&着座時に脚が横フレームと当たりにくい |



重要度が高いのは「メモリー機能」と「障害物検知」。この2つはあったほうが便利ですよ。
「天板セット」の機種には、そのモデル独自の機能があります。それらについては次章の機種ごとの特徴解説で紹介します。
基本的なFLEXISPOTの選び方については以上です。もっと詳しく知りたい方は次の記事を参考にしてくださいね。






デュアルモーター×3段足(D3グレード)


最上位グレード
老若男女問わず、誰にでもフィットする最上位グレード
天板幅200cmまで対応可能
作業スペースが広いと仕事も捗る!
耐荷重100kg超
重い機材や、本や資料を多く載せる人も安心
昇降範囲が広い
60cmまで下降するので、身長170cm以下の人も快適
本体重量が30kg超
(搬入・組立は大変だけど)重心が低くなるので揺れにくい
E7|売上NO.1の人気機種


モーター数 | デュアル |
脚段数 | 3段 |
昇降範囲 | cm | 58~123
天板対応サイズ | cm | 幅120~210
耐荷重 | kg | 125
リモコン | タッチパネル |
メモリー機能 | 有り |
障害物検知 | 有り |
その他 |
E7は売り上げNO.1の人気モデル。D3グレードでは最もリーズナブルでコストパフォーマンスに優れたデスクです。耐荷重や昇降範囲といったスペックも十分。老若男女問わずとりあえずこれ買っておけば間違いなしと自信をもっておすすめできるモデル。
公式サイト限定のE7proと違い、Amazon・楽天・Yahoo!で販売されているため、セールや割引のチャンスが多いのも嬉しいポイント。
よく比較される他モデルとの違いもまとめたので、参考にどうぞ。
\ タブをクリック /
E7 | E7pro | |
価格 | 57,200円 | 61,600円 |
USBポート | 無し | 有り |
足の形 | エの字足 | コの字足 |
耐荷重 | 125kg | 100kg |
天板対応幅 | 120~210cm | 120~200cm |



E7とE7proの一番の違いは足の形状です。
あわせて読みたい E7proとE7の違いをより詳しく解説した記事も作成しました。
E7pro|コの字脚のE7の上位機種


モーター数 | デュアル |
脚段数 | 3段 |
昇降範囲 | cm | 60~125
天板対応サイズ | cm | 幅120~200
耐荷重 | kg | 100
リモコン | タッチパネル |
メモリー機能 | 有り |
障害物検知 | 有り |
その他 | コの字脚 USBポート |
FLEXISPOTの電動昇降デスクE7 Proは、人気モデルE7の高い耐久性やスムーズな昇降機能を引き継ぎついだ公式サイト限定モデル。大きな特徴は「コの字型」の足のデザインで、実用性とデザイン性の両方を備えています。


- 脚をまたいでワゴンや棚が置ける
- 脚が壁に近づくので視線が抜けて、部屋がスッキリ見える
- 横桟も奥に配置されるので、天板下が有効に使える※
コの字型の足は、デスク下のスペースを有効に活用できる点が大きな魅力です。足をまたぐようにワゴンや収納ラックを置けるため、デスク周りをすっきりと整理できます。さらに視線が抜けやすく、部屋を広く見せて開放的な雰囲気を演出してくれます。
加えて、着座時に足が横フレームにぶつかりにくいのもメリット。天板の奥行きを70cm以上確保できない人には特におすすめです。



E7proはamazonや楽天では購入できないので、公式サイトのセールでは最注目のモデルです。
\ タブをクリック /
E7pro | E7 | |
USBポート | 有り | 無し |
足の形 | コの字足 | 「コ」と「エ」の中間 |
耐荷重 | 100kg | 125kg |
天板対応幅 | 120~200cm | 120~210cm |
あわせて読みたい E7proとE7の違いをより詳しく解説した記事も作成しました。
\公式サイト限定/
E7H|耐荷重160kg!タフな新商品


モーター数 | デュアル |
脚段数 | 3段 |
昇降範囲 | cm | 63.5~128.5
天板対応サイズ | cm | 幅120~210
耐荷重 | kg | 160
リモコン | タッチパネル |
メモリー機能 | 有り |
障害物検知 | 有り |
その他 | ケーブル収納 |
E7HはE7の上位バージョンで、さらなる耐久性と使い勝手を追求したハイスペックモデル。E7から進化したポイントが多くありますが、重要なポイントは次の3つ。
- 耐荷重160kg
- コントローラー
- ケーブル収納グッズ
①耐荷重160kg
E7の耐荷重120㎏でも十分すぎる耐荷重ですが、E7Hの耐荷重はなんと160kg。「重たい機材」や「大サイズの一枚板の天板」を使われる方など、耐荷重が心配な人でも安心して使用できます。
しかし160kgって…ツキノワグマの成獣くらいの重さですよ(;^ω^)
②コントローラー


E7Hではブラックのコントローラーが採用されています。
これまでのシルバーと比べ、引き締まった印象を与えてくれ、高級感がありますよね。
USBポートも追加されているので使い勝手も向上しています。
③ケーブル収納グッズ


電動昇降デスクでは配線がごちゃごちゃしがち。そのため、デスク周りをすっきりさせたい人にとって、ケーブルトレーは必須アイテムでした。
しかしE7Hにはケーブルトレーが付属されているため、別途購入する必要がありません。カバーで配線を隠せて開閉ができるので、使い勝手も良さそうです。ケーブルクリップやファスナーも同梱されているので、配線整理が捗りますね。
E7L|貴重なL型デスク対応


モーター数 | デュアル |
脚段数 | 3段 |
昇降範囲 | cm | 58~123
天板対応サイズ | cm | 幅135~190
耐荷重 | kg | 125
リモコン | タッチパネル |
メモリー機能 | 有り |
障害物検知 | 有り |
その他 | L型天板 |
E7LはL型の天板に対応した機種。それ以外はE7とほぼ同等のスペック。違いはUSBポートの有無くらいです。
L型デスクは「広い作業スペース」「作業の切り替えがスムーズ」といった実務的なメリットに加え、自分だけの秘密基地のような感覚になる感情的メリットも見逃せません。


「設置レイアウトが難しい」というデメリットはありますが、そこがクリアできるならば是非とりいれたい憧れのデスクです。
残念ながら、スタンダードなメラミン天板の品揃えがなく、高価な天然木天板(luxuary)を選ぶしかありません。安く済ませたい方はホームセンターで針葉樹の集成材でDIYするか、S2グレードの「Q2L」や「EG1-L」も検討しても良いかと思います。
\ 貴重なL型デスク /
E8 |人にも環境にも優しい


モーター数 | デュアル |
脚段数 | 3段 |
昇降範囲 | cm | 62~127
天板対応サイズ | cm | 幅120~200
耐荷重 | kg | 125
リモコン | タッチパネル |
メモリー機能 | 有り |
障害物検知 | 有り |
その他 | 楕円パイプ |
E8の1番の特徴は脚フレームが楕円型という点。
他モデルの角型の脚フレームも悪くは無いのですが、ちょっぴり無骨なデザインですよね。それに対し、E8の楕円型は優しく女性的なデザイン。


バンブー(竹製)天板と白フレームの相性がよく、柔らかさを一層引き立ててます。ナチュラル系インテリアの方におすすめ。
スペックも十分で人気No.1のE7と同等以上。身長160cm以下の方、大量の機材や本・資料をのせてる方、どんな人も満足できること間違いありません。
E8 | E7pro | |
価格 | 66,000円 | 61,600円 |
足の形 | エの字足 | コの字足 |
足の断面形状 | 楕円形 | 四角形 |
耐荷重 | 125kg | 100kg |



E8とE7proの一番の違いは足の形状です。
EC5|D3グレード最安モデル


モーター数 | デュアル |
脚段数 | 3段 |
昇降範囲 | cm | 62~127
天板サイズ | cm | 幅140
耐荷重 | kg | 100
リモコン | 押しボタン |
メモリー機能 | 有り |
障害物検知 | 有り |
その他 | USBポート 逆三角脚 |
「EC5」はFLEXISPOTではなくSANODESKブランド。とはいえ別メーカーというわけではなく、FLEXISPOTの通販に特化したサブブランドという位置づけ。そもそもFLEXISPOTも実店舗がありませんけどね(;^ω^)


そのためEC5はFLEXISPOT公式サイトでは販売されておりません。amazon・楽天・yahoo!といった通販サイトでしか販売されていない機種となります。
そんなSANODESKのEC5の一番の特徴はなんといっても価格。高級なD3グレードの中でもリーズナブルな機種となっています。
安い理由は揺れやすい構造のため。
他D3グレードの機種は足がピラミッドのように下の方が太い構造になっているのに対し、EC5は上の方が太い構造になっています。
そのため「上の方が太い=重心が高い=揺れやすい」ということ。特に立ち作業時は揺れやすいので、書き作業が多い方は他機種のほうがおすすめと言えます。
EC5 | E7pro | |
価格 | 39,800~43,800円 | 61,600円 |
USBポート | あり | 有り |
足の形状 | エの字足 | コの字足 |
足の段構造 | 逆ピラミッド | ピラミッド |
耐荷重 | 100kg | 100kg |
天板対応幅 | 120~180cm | 120~200cm |



EC5とE7proの一番の違いは足の形状です。
デュアルモーター×2段足(D2グレード)


中級グレード
D3グレードの機種よりも13200円も安い
天板幅200cmまで対応可能
作業スペースが広いと仕事も捗る
耐荷重100kg
重い機材や、本や資料を多く載せる人も安心
天板は73㎝までしか下がらない
身長175cm以下の人はフットレストなどを利用しよう!
本体重量が30kg超
(搬入・組立は大変だけど)重心が低くなるので揺れにくい
機種 | 特徴 | 購入形態 | 耐荷重 | 天板対応サイズ | 本体重量 | リモコン | メモリー機能 | 障害物検知 | その他 | リンク |
EJ2 2.0 | 組み立てが簡単 | 脚フレームのみOK | 100kg | 奥行60~80cm 幅120~200cm | 不明 | タッチパネル | 有り | 有り | かんたん組立 | 詳細を見る |
EJ2 2.0| 格安だけど頑丈な中級グレード


モーター数 | デュアル |
脚段数 | 2段 |
昇降範囲 | cm | 69~118
天板対応サイズ | cm | 幅120~200
耐荷重 | kg | 100
リモコン | タッチパネル |
メモリー機能 | 有り |
障害物検知 | 有り |
その他 |
EJ2は高さ70㎝までしか下がりませんが、天板は幅210㎝、耐荷重100kgまで対応が可能なモデル。
昇降範囲以外スペックがほぼ同じのE7(D3グレード)に比べ1万円ほど安いので、



「広々とした机で作業したい。机の高さが70㎝?問題無いよ。」
という方におすすめ。
机の高さが心配な方はフットレストなどで改善できます。
「デスク高さ73cm問題を解消する3つの方法」の記事でくわしく解説しているので、参考にしてください(^◇^)
またEJ2 2.0はビーム(横桟)と支柱が最初から連結されているので、組み立て時間を15分ほど短縮することができます。


とはいえ最も大変なフレームと天板のビス固定は必要なので、電動ドライバーの使用が推奨です。
EJ2 | E7 | |
価格 | 53,900円 | 57,200円 |
昇降範囲 | 69~118cm | 58~123cm |
天板対応サイズ | 幅120~200cm 奥行60~80cm | 幅120~210cm 奥行60~80cm |
耐荷重 | 100kg | 125kg |



EJ2とE7の一番の違いは昇降範囲です。
あわせて読みたい E7とEJ2の違いをより詳しく解説した記事も作成しました。


シングルモーター×2段足(S2グレード)


普及グレード
機能を厳選したリーズナブルなグレード
天板の対応幅は160cmまで
普通のPC作業だけなら、幅120~140cmでも十分な広さ
耐荷重50~70kg
極端に重い機材や物を多く載せないのであれば十分
天板は73㎝までしか下がらない
身長175cm以下の人はフットレストなどを利用しよう!
本体重量が20kg超
上位グレードに比べ軽量。1人でも組立がしやすい
EF1|必要な機能を厳選したコスパ最強機種


モーター数 | シングル |
脚段数 | 2段 |
昇降範囲 | cm | 71~121
天板対応サイズ | cm | 幅100~160
耐荷重 | kg | 70
リモコン | 押しボタン |
メモリー機能 | 有り |
障害物検知 | 有り |
その他 |
EF1はエントリーモデルながら、「メモリ機能」「障害物検知」を搭載しており、必要な機能を厳選したコスパ最強のモデル。(私もEF1を購入しました)
耐荷重が70kgと軽量ですが、「天板幅140cm程度」「普通のPC作業」という条件であれば全く問題ありません。
ただし昇降範囲の下限が天板込み73cmなので、身長180cm以下の方はフットレストやキーボードトレーを併用すると、快適に作業することができます。



「電動昇降デスクをうまく活用できるか心配」と不安な方におすすめのモデルです。
EF1 | E7 | |
価格 | 30,800円 | 57,200円 |
天板対応サイズ | 幅100~160cm 奥行50~80cm | 幅120~210cm 奥行60~80cm |
耐荷重 | 70kg | 125kg |
リモコン | 押しボタン | タッチパネル |



EF1とE7の違いは天板対応サイズ、耐荷重、昇降範囲、リモコンです。
E9|かんたん組み立て


モーター数 | シングル |
脚段数 | 2段 |
昇降範囲 | cm | 73~123
天板サイズ | cm | 奥行き60×幅120
耐荷重 | kg | 50
リモコン | 押しボタン |
メモリー機能 | 有り |
障害物検知 | 有り |
その他 | かんたん組立 |
E9は「かんたん組み立て」を特徴としている機種で、電動ドライバーはおろか付属の六角レンチだけで組立が可能です。
- 横桟と天板が組付けられている
- 横桟と足の固定にも工夫あり
本気で15分程度で組立ができます。
天板セットのモデルの中で最もベーシックで、多くの人におすすめできるモデル。他ローエンドモデルと比べると、価格は高めだがデメリットがほぼ見当たらず、完成度が高い。
- 1.8cm厚の一体型天板
- 工具不要の簡単組み立て
- コの字脚で見た目もスマート
- ローエンドモデルの中では価格は高め
- 天板がメープル柄しかない



天板に強いこだわりがなければ、EF1よりもE9を選ぶのがおすすめです。
FLEXISPOTのラインナップには、シンプルなローエンドモデルがいくつもあります。その違いをひと目でわかる比較できる一覧表を用意しました。
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ローエンドモデル比較表
モデル | E9 | EF1pro | E150 | FQ1 | QS1 |
---|---|---|---|---|---|
100×60×1.6 | – | 30,800円 | – | – | – |
110×60×1.5 | – | – | – | – | 15,840円 |
120×60×1.6 | – | 32,800円 | 27,500円 | 19,800円 | – |
120×60×1.8 | 39,600円 | – | – | – | – |
140×60×1.5 | – | – | – | – | 17,440円 |
160×75×1.5 | – | – | – | – | 21,440円 |
天板分割の有無 | 一体式 | 一体式 | 一体式 | 分割 | (110のみ一体式) | 分割
昇降範囲 | 73〜123cm | 69〜110cm | 73〜121cm | 73〜118cm | 72〜117cm |
障害物検知 | あり | あり | あり | あり | 記載なし |
耐荷重 | 50kg | 60kg | 50kg | 60kg | 60kg |
昇降速度 | 25mm/sec | 20mm/sec | 25mm/sec | 15mm/sec | 25mm/sec |
メモリー機能 | 4つ | 4つ | 4つ | 2つ | 2つ |
天板の色柄 | メープル | メープル ブラック | ブラック ホワイト | メープルメープル ブラック | ブラック ホワイト | メープル
脚の形 | ピラミッド | コの字エの字 逆ピラミッド | エの字 逆ピラミッド | エの字 逆ピラミッド | エの字 逆ピラミッド |
その他機能 アクセサリ | 簡単組み立て | コンセント フック | ケーブルトレー フック USBポート | 簡単組み立て配線穴キャップ フック | ケーブルクリップ フック カップホルダー | 配線穴キャップ
- 安定性やデザイン性を重視したいなら → FLEXISPOT E9 / EF1 Pro
- コスパ重視で最低限の機能があればOKなら → SANODESK E150 / FQ1
- とにかく安さ最優先なら → QS1が最強
EF1 pro|幅100cmのコンパクトサイズも品揃え


モーター数 | シングル |
脚段数 | 2段 |
昇降範囲 | cm | 69~110
サイズ | 100×60×1.6 120×60×1.6 |
耐荷重 | kg | 60
リモコン | 押しボタン |
メモリー機能 | 4つ |
障害物検知 | 有り |
その他 | コンセント フック |
人気モデルEF1の派生モデルで、信頼性の高い脚フレームを継承。E9と同様に大きなデメリットは見当たらず、安心して選べるスタンダードモデル。
他ローエンドモデルに比べ、昇降高度が低めの69cmとなっている点も嬉しいポイント。


天板のコンセント。
机の下に潜らずサッと電源が取れます。
PCやスマホ、ライトもすぐ接続でき、昇降でコードが引っ張られる心配もなし。
「電源が手元にある」だけでストレスが一気に下がります。


シンプルで迷わず使えるリモコン。
4つまで高さを記憶できるので、座り・立ち・作業別など、好みのポジションをワンタッチで呼び出せます。
ローエンドモデルの中でも、見た目も機能もすっきりスマートです。
幅100cmのコンパクトサイズを品揃えしており、設置スペースに限りのある方にとって、嬉しいポイント



リビングの一角にデスクを設置する人や、ワンルームの方におすすめ
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ローエンドモデル比較表
モデル | E9 | EF1pro | E150 | FQ1 | QS1 |
---|---|---|---|---|---|
100×60×1.6 | – | 30,800円 | – | – | – |
110×60×1.5 | – | – | – | – | 15,840円 |
120×60×1.6 | – | 32,800円 | 27,500円 | 19,800円 | – |
120×60×1.8 | 39,600円 | – | – | – | – |
140×60×1.5 | – | – | – | – | 17,440円 |
160×75×1.5 | – | – | – | – | 21,440円 |
天板分割の有無 | 一体式 | 一体式 | 一体式 | 分割 | (110のみ一体式) | 分割
昇降範囲 | 73〜123cm | 69〜110cm | 73〜121cm | 73〜118cm | 72〜117cm |
障害物検知 | あり | あり | あり | あり | 記載なし |
耐荷重 | 50kg | 60kg | 50kg | 60kg | 60kg |
昇降速度 | 25mm/sec | 20mm/sec | 25mm/sec | 15mm/sec | 25mm/sec |
メモリー機能 | 4つ | 4つ | 4つ | 2つ | 2つ |
天板の色柄 | メープル | メープル ブラック | ブラック ホワイト | メープルメープル ブラック | ブラック ホワイト | メープル
脚の形 | ピラミッド | コの字エの字 逆ピラミッド | エの字 逆ピラミッド | エの字 逆ピラミッド | エの字 逆ピラミッド |
その他機能 アクセサリ | 簡単組み立て | コンセント フック | ケーブルトレー フック USBポート | 簡単組み立て配線穴キャップ フック | ケーブルクリップ フック カップホルダー | 配線穴キャップ
- 安定性やデザイン性を重視したいなら → FLEXISPOT E9 / EF1 Pro
- コスパ重視で最低限の機能があればOKなら → SANODESK E150 / FQ1
- とにかく安さ最優先なら → QS1が最強
E150|SANODESK のかんたん組立Ver.


モーター数 | シングル |
脚段数 | 2段 |
昇降範囲 | cm | 73~121
サイズ | 120×60×1.6 |
耐荷重 | kg | 50
リモコン | 押しボタン |
メモリー機能 | 2つ |
障害物検知 | 有り |
その他 | かんたん組み立て |
E150はFLEXISPOTのサブブランドSANODESKです。とはいえ別メーカーというわけではなく、FLEXISPOTの通販に特化したサブブランドという位置づけ。
そのためE150はFLEXISPOT公式サイトでは販売されておりません。amazon・楽天・yahoo!といった通販サイトのFLEXISPOT代理店でしか販売されていない機種となります。
そんなE150はE9とおなじく「かんたん組立」が特徴の機種。


天板と横桟(ビーム)が組付けられて配送されるので、電動ドライバーが不要です。
モーターが横向きなのが嬉しいポイント。
他シングルモーターの機種はすべて縦向きなので、デスク下にワゴンを置くとモーターが邪魔なんですよね( ;∀;)


「ケーブルトレー」と「フック」といったアクセサリー付きなのでお得感があります。



安さ重視だけど、最低限の機能は欲しい人にピッタリ
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ローエンドモデル比較表
モデル | E9 | EF1pro | E150 | FQ1 | QS1 |
---|---|---|---|---|---|
100×60×1.6 | – | 30,800円 | – | – | – |
110×60×1.5 | – | – | – | – | 15,840円 |
120×60×1.6 | – | 32,800円 | 27,500円 | 19,800円 | – |
120×60×1.8 | 39,600円 | – | – | – | – |
140×60×1.5 | – | – | – | – | 17,440円 |
160×75×1.5 | – | – | – | – | 21,440円 |
天板分割の有無 | 一体式 | 一体式 | 一体式 | 分割 | (110のみ一体式) | 分割
昇降範囲 | 73〜123cm | 69〜110cm | 73〜121cm | 73〜118cm | 72〜117cm |
障害物検知 | あり | あり | あり | あり | 記載なし |
耐荷重 | 50kg | 60kg | 50kg | 60kg | 60kg |
昇降速度 | 25mm/sec | 20mm/sec | 25mm/sec | 15mm/sec | 25mm/sec |
メモリー機能 | 4つ | 4つ | 4つ | 2つ | 2つ |
天板の色柄 | メープル | メープル ブラック | ブラック ホワイト | メープルメープル ブラック | ブラック ホワイト | メープル
脚の形 | ピラミッド | コの字エの字 逆ピラミッド | エの字 逆ピラミッド | エの字 逆ピラミッド | エの字 逆ピラミッド |
その他機能 アクセサリ | 簡単組み立て | コンセント フック | ケーブルトレー フック USBポート | 簡単組み立て配線穴キャップ フック | ケーブルクリップ フック カップホルダー | 配線穴キャップ
- 安定性やデザイン性を重視したいなら → FLEXISPOT E9 / EF1 Pro
- コスパ重視で最低限の機能があればOKなら → SANODESK E150 / FQ1
- とにかく安さ最優先なら → QS1が最強
FQ1|性能よりも価格重視で選びたい人向け


モーター数 | シングル |
脚段数 | 2段 |
昇降範囲 | 73〜118cm |
サイズ | 120×60×1.6 |
耐荷重 | kg | 60
リモコン | 押しボタン |
メモリー機能 | 2つ |
障害物検知 | 有り |
その他 | かんたん組み立て |
SANODESKのFQ1は2万円以下で買える超お得なコスパモデル。
ただし、価格の安さと引き換えに以下のようなデメリットはあります。
- 昇降スピード15mm/sec(かなり遅め)
- 天板が分割式で継ぎ目がある
- メモリー登録が2ポジションまで
- リモコンのデザインがややチープ



性能よりも価格重視で選びたい方におすすめのモデルです
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ローエンドモデル比較表
モデル | E9 | EF1pro | E150 | FQ1 | QS1 |
---|---|---|---|---|---|
100×60×1.6 | – | 30,800円 | – | – | – |
110×60×1.5 | – | – | – | – | 15,840円 |
120×60×1.6 | – | 32,800円 | 27,500円 | 19,800円 | – |
120×60×1.8 | 39,600円 | – | – | – | – |
140×60×1.5 | – | – | – | – | 17,440円 |
160×75×1.5 | – | – | – | – | 21,440円 |
天板分割の有無 | 一体式 | 一体式 | 一体式 | 分割 | (110のみ一体式) | 分割
昇降範囲 | 73〜123cm | 69〜110cm | 73〜121cm | 73〜118cm | 72〜117cm |
障害物検知 | あり | あり | あり | あり | 記載なし |
耐荷重 | 50kg | 60kg | 50kg | 60kg | 60kg |
昇降速度 | 25mm/sec | 20mm/sec | 25mm/sec | 15mm/sec | 25mm/sec |
メモリー機能 | 4つ | 4つ | 4つ | 2つ | 2つ |
天板の色柄 | メープル | メープル ブラック | ブラック ホワイト | メープルメープル ブラック | ブラック ホワイト | メープル
脚の形 | ピラミッド | コの字エの字 逆ピラミッド | エの字 逆ピラミッド | エの字 逆ピラミッド | エの字 逆ピラミッド |
その他機能 アクセサリ | 簡単組み立て | コンセント フック | ケーブルトレー フック USBポート | 簡単組み立て配線穴キャップ フック | ケーブルクリップ フック カップホルダー | 配線穴キャップ
- 安定性やデザイン性を重視したいなら → FLEXISPOT E9 / EF1 Pro
- コスパ重視で最低限の機能があればOKなら → SANODESK E150 / FQ1
- とにかく安さ最優先なら → QS1が最強
QS1|驚異的なコスパの最安モデル


モーター数 | シングル |
脚段数 | 2段 |
昇降範囲 | 73〜118cm |
サイズ | 120×60×1.6 |
耐荷重 | kg | 60
リモコン | 押しボタン |
メモリー機能 | 2つ |
障害物検知 | 有り |
その他 | かんたん組み立て |
QS1はFLEXISPOT・SANODESKラインナップの中で最安モデル。価格はなんと15,840円からという驚きの安さです。
もちろん、低価格ゆえの割り切りも必要です。
- 天板が分割式で、つなぎ目がきになる人もいるかも
- 障害物検知なしなので、安全機能は最低限
- メモリー登録は2つまでしかない
- リモコンのデザインがややチープ
それでもこの価格で、豊富な天板バリエーションが選べて、かつアクセサリーも充実している。



無名の格安中華ブランドとも真っ向勝負できる、驚異的なコスパモデルです。
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ローエンドモデル比較表
モデル | E9 | EF1pro | E150 | FQ1 | QS1 |
---|---|---|---|---|---|
100×60×1.6 | – | 30,800円 | – | – | – |
110×60×1.5 | – | – | – | – | 15,840円 |
120×60×1.6 | – | 32,800円 | 27,500円 | 19,800円 | – |
120×60×1.8 | 39,600円 | – | – | – | – |
140×60×1.5 | – | – | – | – | 17,440円 |
160×75×1.5 | – | – | – | – | 21,440円 |
天板分割の有無 | 一体式 | 一体式 | 一体式 | 分割 | (110のみ一体式) | 分割
昇降範囲 | 73〜123cm | 69〜110cm | 73〜121cm | 73〜118cm | 72〜117cm |
障害物検知 | あり | あり | あり | あり | 記載なし |
耐荷重 | 50kg | 60kg | 50kg | 60kg | 60kg |
昇降速度 | 25mm/sec | 20mm/sec | 25mm/sec | 15mm/sec | 25mm/sec |
メモリー機能 | 4つ | 4つ | 4つ | 2つ | 2つ |
天板の色柄 | メープル | メープル ブラック | ブラック ホワイト | メープルメープル ブラック | ブラック ホワイト | メープル
脚の形 | ピラミッド | コの字エの字 逆ピラミッド | エの字 逆ピラミッド | エの字 逆ピラミッド | エの字 逆ピラミッド |
その他機能 アクセサリ | 簡単組み立て | コンセント フック | ケーブルトレー フック USBポート | 簡単組み立て配線穴キャップ フック | ケーブルクリップ フック カップホルダー | 配線穴キャップ
- 安定性やデザイン性を重視したいなら → FLEXISPOT E9 / EF1 Pro
- コスパ重視で最低限の機能があればOKなら → SANODESK E150 / FQ1
- とにかく安さ最優先なら → QS1が最強
E9pro|E9のアップグレードモデル


モーター数 | シングル |
脚段数 | 2段 |
昇降範囲 | cm | 74~124
天板対応サイズ | cm | 幅120
耐荷重 | kg | 50
リモコン | 押しボタン |
メモリー機能 | 有り |
障害物検知 | 有り |
その他 | かんたん組立 |
E9proは「組み立て簡単」「コの字足」で人気のE9に次の特徴を追加したモデルです。
- 天然の竹を使用した天板
- ワイヤレス充電


E9の天板は人工素材であるメラミンで有るのに対し、E9proは天然素材である竹を使用しています。
自然で温かみのある手触り、。また竹の天板は高い耐久性を持ち、長い間キレイな状態で使い続けられることも嬉しいポイントです。


さらに天板にワイヤレス充電機能が搭載されています。
これにより、スマートフォンやタブレットなどの充電が簡単かつ便利に行えます。
作業中にデバイスのバッテリーが切れる心配がなくなり、一層の作業効率向上が期待できます。
総合すると、FLEXISPOTのE9proは組み立ての容易さ、使い勝手の良いデザイン、ワイヤレス充電機能、そして環境に配慮した素材の組み合わせによって、快適な作業環境を提供する優れた電動昇降デスクです。
E1Q|打ち合わせに最適な4本脚モデル


モーター数 | シングル |
脚段数 | 2段 |
昇降範囲 | cm | 73~120
天板サイズ | cm | 1.6×70×160
耐荷重 | kg | 100
リモコン | 押しボタン |
メモリー機能 | 有り |
障害物検知 | 有り |
その他 | 4本脚構造 |
公式サイト限定モデル「E1Q」は、複数人での利用も視野に入れた設計が特徴のモデル。4本脚の安定した構造と耐荷重100kgの頑丈さに加え、奥行き70cm×幅160cmの広々とした天板サイズは、打ち合わせやグループ作業にも対応可能です。
ただし注意点が2つあります。1つ目は天板が2分割されているため、つなぎ目が気になる点です。2つ目は、最低高さが73cmとややで、身長170cm以下の方には使いづらく注意が必要という点です。
EG1-L|リーズナブルなL字型デスク


モーター数 | シングル |
脚段数 | 2段 |
昇降範囲 | cm | 73~123
天板サイズ | 1.6×60×140cm 1.6×60×140cm |
耐荷重 | kg | 55
リモコン | 押しボタン |
メモリー機能 | なし |
障害物検知 | なし |
その他 | L型天板 |
FLEXISPOTの「EG1-L」はL字型、むしろV型に近い形状が特徴のモデル。
複数の作業スペースを必要とする方に最適で、V型の形状により快適で広々としたワークエリアで作業することができます。E7-Lと異なり、コスパに優れたメラミン天板が選べるため、価格を抑えつつ十分な機能性を確保できるのもポイントです。
ただし、カラーバリエーションはブラック×メープルのみなのが少し残念ですが、それでも、37400円という手頃な価格は大きな魅力。コストパフォーマンス重視でL字型デスクを求めるユーザーにおすすめの一台です。
Q2L|L型天板で広い作業スペースを実現


モーター数 | シングル |
脚段数 | 2段 |
昇降範囲 | cm | 72~121
天板サイズ | cm 1.6×60×100cm | 1.6×60×160
耐荷重 | kg | 80
リモコン | 押しボタン |
メモリー機能 | 有り |
障害物検知 | 有り |
その他 | モニター台付き |
Q2Lはamazonでのみ販売されるL形天板の電動昇降デスク。
以前にもEG1-LというL形デスクのモデルがあったのですが、「メモリー機能無し」「衝突検知無し」というデメリットがありました。
Q2Lはこの2つの機能を搭載したアップグレード版。使いやすさが向上しています。
幅広のメイン側にはメインディスプレイ、幅狭のサブ側にはプリンターやノートなどをレイアウトするとイイ感じ。
モニター台付きなので、さらに天板を広く使うことができます。
EG8|ガラス天板+引き出し付き


モーター数 | シングル |
脚段数 | 2段 |
昇降範囲 | cm | 72~121
天板対応サイズ | cm | 幅120
耐荷重 | kg | 50
リモコン | 押しボタン |
メモリー機能 | 有り |
障害物検知 | 有り |
その他 | USBポート 引き出し付き |
ガラス天板が特徴的なEG8。
モニターアームがつけられないなどのデメリットもありますが、クールなインテリアが好きな人におすすめの機種。
引き出しやUSBポートもついているので、使い勝手も良い。







横桟も天板に取付済みなので、組立がかんたん。女性にもおすすめの機種です。
EB8とEW8|EG8の天板違い




「ガラス天板は苦手だけど、EG8のデザインは好み」という方に朗報です。
EG8の天板違いの機種として、EB8とEW8が2022年春に発売されました。
- EB8は竹製天板(Bamboo)
- EW8は木製天板(Wood)
脚フレームまわりのスペックは3タイプすべて同じで、価格も同価格に揃えられています。
SD1|子ども用の勉強机


モーター数 | シングル |
脚段数 | 2段 |
昇降範囲 | cm | 55~89
天板対応サイズ | cm | 幅80
耐荷重 | kg | 40
リモコン | 押しボタン |
メモリー機能 | 無し |
障害物検知 | 無し |
その他 |
SD1は子供用の学習机。
- 子どもの成長にあわせて高さを変えられる
- 側面にはランドセルを引っかけられるフック
- サイドバーで揺れにくい(消しゴムが最も揺れる)
- 丸みのある足フレーム
以上の通り、スタンディングデスクという用途のための商品ではありません。
昇降範囲の上限は89cmなので、大人が使用するには低すぎるのでご注意ください。
ED1|クリエイター向け特化


モーター数 | シングル |
脚段数 | 2段 |
昇降範囲 | cm | 73~123
天板対応サイズ | cm | 幅120
耐荷重 | kg | 50
リモコン | 押しボタン |
メモリー機能 | 有り |
障害物検知 | 有り |
その他 | 傾斜天板 |
ED1は天板が斜めに傾くので、漫画家・イラストレーターといった絵を描く職業の方のために作られた機種です。


このED1を初めて見た時におもいだしたのが、漫画家の浜田よしかづ先生のスタンディングデスク環境。
圧巻のDIYですよね。Σ(・□・;)
でもこのED1なら、ここまで大掛かりなDIYは不要です。かんたんに斜め天板の環境を手に入れることができます。
はじめてED1を見た時は「どえらいニッチな機種を発売したな」と思いましたが、浜田先生のデスク環境を見るとピンポイントのニーズに応える機種なんだと実感しますよね。
クリエイターの腰を救う商品になるアイテムかも!
F2|大サイズで大容量


モーター数 | シングル |
脚段数 | 2段 |
昇降範囲 | cm | 73~120
天板サイズ | cm×奥行80cm | 幅160
耐荷重 | kg | 90
リモコン | 押しボタン |
メモリー機能 | 有り |
障害物検知 | 有り |
その他 | 大容量の引き出し 4本脚構造 |
F2の大きな特徴の一つは、3つの引き出しを備えた大容量の収納スペース。文房具やケーブルなどのデスク周りの小物を整理整頓しやすいので、デスクの上をスッキリと保ち、集中力を高める環境を整えることが可能です。
天板は奥行き80cm×160cmと広く設計されているため、資料を広げて作業したり、デュアルモニターを使用する人にとって嬉しいポイント。広い作業スペースは、クリエイティブな作業や複数のタスクを同時にこなす際にも便利で、作業効率をアップさせてくれます。
また4本脚構造であるため、デスクの揺れやぐらつきも小さく、大モニターや書き作業にもうってつけ。耐荷重90kgを誇るためは、重たいものを載せても問題なく使用できます。
カラー展開は、インテリアに合わせて選べる「メープル×ホワイト」と「ビンテージ×ブラック」の2種類。モダンで明るい空間に合うメープル×ホワイト、シックで落ち着いた雰囲気を演出するビンテージ×ブラック、それぞれ異なるデザイン性を楽しめます。
EG1-Gaming|ゲーミングデスク(シンプルタイプ)


モーター数 | シングル |
脚段数 | 2段 |
昇降範囲 | cm | 72.5~117.5
天板サイズ | cm×奥行60cm | 幅120
耐荷重 | kg | 50
リモコン | 押しボタン |
メモリー機能 | 有り |
障害物検知 | 無し |
その他 | フック ドリンクホルダー RGBライティング |
EG1-Gamingはその名の通り、EG1をベースにゲーミング仕様にデザインされたモデルです。カーボン調の黒をメインし、赤の差し色が効いた配色は他のゲーミンググッズとも相性抜群。統一感のあるセットアップで、ゲーム環境をより洗練された空間に仕上げることができます。
天板は前面がえぐられた形状はスタンディング作業時に腕を支えてくれるサポート効果があります。
価格は3万円以下と手頃で、機能性とデザインを兼ね備えた一台として非常にコストパフォーマンスが高いのも魅力です。
GT2D|ゲーミングデスク(シンプルタイプ)


モーター数 | シングル |
脚段数 | 2段 |
昇降範囲 | cm | 75~125
天板サイズ | cm×奥行60cm | 幅120
耐荷重 | kg | 50
リモコン | 押しボタン |
メモリー機能 | 有り |
障害物検知 | 無し |
その他 | フック ドリンクホルダー RGBライティング |
ゲーミングモデル2つ目は「GT2D」。
前項のEG1-GamingはEG1をベースとしていたのに対し、GT2Dは「メモリー機能」と「障害物検知」を有し、EF1をベースにゲーミング仕様にカスタムしたようなモデルです。
次の5つのアクセサリが標準装備されているため、快適にゲームを楽しめる環境が整います。


- ヘッドホンフック
- ドリンクホルダー
- ハンドルフック(コントローラー置き)
- 配線孔
- LEDライティング
GT2|ゲーミングデスク(スタイリッシュタイプ)


モーター数 | シングル |
脚段数 | 2段 |
昇降範囲 | cm | 72~121
天板サイズ | cm×奥行60cm | 幅130
耐荷重 | kg | 50
リモコン | リングボタン |
メモリー機能 | 有り |
障害物検知 | 有り |
その他 | フック ドリンクホルダー RGBライティング |
GT2は近未来的なデザインが特徴のモデル。デスクを青く照らすLEDライトと天板に埋め込まれたリング形状のリモコンがまるでSF映画のような先進的な印象です。
天板埋め込みのリモコンは海外の電動昇降デスクでも見かけるので、今後ほかのモデルでも採用されるかもしれませんね。
またGT2Dと同様、ヘッドホンフックやドリンクホルダーも標準装備されているため、整理した状態を保つのに役立ちそう。
GT1L|ゲーミングデスク(L型タイプ)


ゲーミングデスク最後の4つ目はGT1L。見た通りL型デスクタイプ。たっぷりと物も置けるうえに、秘密基地感でテンションもあがりそう。
ただシングルモーターなので、耐荷重は50kg。あまり物は置きすぎないように注意したいところ。またメモリー機能と障害物検知機能もないので、購入する際はご注意ください。
EZ1B|BARカウンター


2022年11月に新発売となったEZ1B。特徴は次の3点
- 奥行40cm×幅145.5cmという特殊サイズ
- キャスター付きなので移動しやすい
- ドリンクホルダー付き
キービジュアルでは『BARカウンター向け』として紹介されていますが、サブビジュアルとして紹介されていた『ベッドテーブル』としての使用方法の方が「なるほど」と感じました。


在宅勤務で部屋が無くて、ベッドルームで仕事をしている方も多いですからね。
高さも変更できるので腰痛になりにくい上に、キャスターがついているので移動もさせやすい。そのうえドリンクホルダーがあるので、布団の上に飲み物をこぼしてしまうリスクも低い。ベッドルーム向けにうってつけですね。
手動式
H1|たまにしか上げ下げしないならこれ


方式 | 手動方式 |
脚段数 | 2段 |
昇降範囲 | cm | 71~121
天板対応サイズ | cm | 幅100~160
耐荷重 | kg | 70
H1はFLEXISPOT唯一の手動式のスタンディングデスク。
「腰痛改善」や「低価格」といった目的だけではなく、お子さんの勉強のために購入している人が多いモデル。
ひんぱんに上げ下げしない方はこちらでも満足できるかも。


まとめ


本記事では、D3、D2、S2とグレード別に全機種の特徴を紹介しました。
かなり長い記事になってしまったので、読み直したい箇所があったら下のリンクからジャンプしてください



最後に冒頭で紹介した全機種の価格一覧表も紹介しますね。
脚フレームのみで購入できる機種
モデル | E7pro | E7H | E7 | E8 | E7L | EJ2 2.0 | EC5 lite | EF1 | H1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
イメージ ※全モデル白・黒あり | ![]() ![]() 61,600円 | ![]() ![]() 63,800円 | ![]() ![]() 57,200円 | ![]() ![]() 66,000円 | ![]() ![]() 77,000円 | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() 30,800円 | ![]() ![]() 19,800円 |
公式サイト | 61,600円 | 63,800円 | 57,200円 | 66,000円 | 77,000円 | 35,800円 | – | 30,800円 | 19,800円 |
amazon | – | 63,800円 | 57,000円 | 66,000円 | – | 41,600円 | 43,800円 | 30,800円 | 19,800円 |
楽天市場 | – | 53,800円 | 47,200円 | 56,000円 | – | 30,800円 | 36,600円 | 25,800円 | 18,800円 |
Yahoo! | – | 53,550円 | 40,040円 | 46,200円 | – | 25,060円 | 39,800円 | 21,560円 | 14,850円 |
グレード | D3 | D3 | D3 | D3 | D3 | D2 | D3 | S2 | 手動 |
昇降範囲 | 高60~125cm | 高63.5~128.5cm | 高58~123cm | 高62~127cm | 高58~123cm | 高69~118cm | 高62~127cm | 高71~121cm | 高71~121cm |
天板対応 サイズ | 幅120~200cm 奥行60~80cm | 幅120~200cm 奥行60~80cm | 幅120~210cm 奥行60~80cm | 幅120~200cm 奥行60~80cm | 幅120~200cm 奥行60~80cm | 幅120~200cm 奥行60~80cm | 幅120~180cm 奥行60~80cm | 幅100~160cm 奥行50~80cm | 幅100~160cm 奥行60~80cm |
耐荷重 | 100kg | 160kg | 125kg | 125kg | 125kg | 100kg | 100kg | 70kg | 70kg |
リモコン | タッチパネル | タッチパネル | タッチパネル | タッチパネル | タッチパネル | タッチパネル | 押しボタン | 押しボタン | ハンドル |
メモリー機能 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
障害物検知 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
リンク | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
モデル | E7pro | E7H | E7 | E8 | E7L | EJ2.0 | EC5 | EF1 | H1 |
FLEXISPOTの天板はこちら!
商品 | ![]() ![]() マホガニー | ![]() ![]() メープル | ![]() ![]() ホワイト | ![]() ![]() ブラック | ![]() ![]() マーブルグレー | ![]() ![]() ホワイトウッド | ![]() ![]() グレイウッド |
2.5×60×100cm | 9,900円 | 9,900円 | 9,900円 | ||||
2.5×60×120cm | 13,200円 | 13,200円 | 13,200円 | 13,200円 | 13,200円 | 13,200円 | 13,200円 |
2.5×70×140cm | 16,500円 | 16,500円 | 16,500円 | 16,500円 | |||
2.5×70×160cm | 19,800円 | 19,800円 | 19,800円 |
天板セットの機種
モデル | Q2L(L型) | E9pro | EF1 Basic | EG1-L | E9 | E150 | FQ1 | QS1 | QS2 | E1Q | EW8/EB8 | SD1 | ED1B | F2 | EG1-Gaming | GT2D | GT2 | GT1L | EZ1B BAR |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
イメージ | ![]() ![]() 54,900円 | ![]() ![]() 69,800円 | ![]() ![]() 32,800円 | ![]() ![]() 37,400円 | ![]() ![]() 35,200~39,600円 | ![]() ![]() 27,500~32,500円 | ![]() ![]() 19,800円 | ![]() ![]() 19,800~26,800円 | ![]() ![]() 39,800円 | ![]() ![]() 73,500円 | ![]() ![]() 46,750円 | ![]() ![]() 24,200~29,700円 | ![]() ![]() 46,750円 | ![]() ![]() 82,900円 | ![]() ![]() 27,800円 | ![]() ![]() 49,800円 | ![]() ![]() 54,800円 | ![]() ![]() 59,800円 | ![]() ![]() 24,640~34,800円 |
公式サイト | 69,800円 | 32,800円 | 37,400円 | 39,600円 | 73,500円 | 46,750円 | 24,200円 | 46,750円 | 82,900円 | 27,800円 | 49,800円 | 54,800円 | 59,800円 | 34,800円 | |||||
amazon | 54,900円 | 35,200円 | 20,800円 | 19,800円 | 19,800円 | 39,800円 | 45,800円 | 20,790円 | 46,750円 | 83,900円 | |||||||||
楽天市場 | 44,900円 | 30,200円 | 26,500円 | 18,800円 | 14,840円 | 39,800円 | 41,800円 | 21,500円 | 46,750円 | 82,900円 | 27,800円 | 44,800円 | 24,640円 | ||||||
Yahoo! | 28,160円 | 19,250円 | 19,800円 | 15,840円 | 29,850円 | 32,760円 | 20,625円 | 46,750円 | 69,880円 | 34,800円 | |||||||||
グレード | S2 | S2 | S2 | S2 | S2 | S2 | S2 | S2 | D2 | S2 | S2 | S2 | S2 | S2 | S2 | S2 | S2 | S2 | S2 |
昇降範囲 | 高72~121cm | 高74~124cm | 高69~110cm | 高73~123cm | 高73~123cm | 高73~121cm | 高73~118cm | 高72~117cm | 高72~117cm | 高73~120cm | 高72~121cm | 高55~89cm | 高73~123cm | 高70~120cm | 高73~123cm | 高75~123cm | 高72~121cm | 高73~123cm | 高77.5~127.5cm |
天板サイズ | 1.6×60×160cm 1.6×60×100cm | 2.8×60×120cm | 1.6×60×120cm | 1.6×60×140cm 1.6×60×140cm | 1.8×60×120cm | 1.6×60×120cm | 1.5×60×120cm 1.5×60×140cm | 1.5×60×110cm 1.5×60×140cm 1.5×75×165cm | 1.5×110×160cm | 1.6×70×160cm | 0.6×60×120cm | 1.8×60×80/100cm | 60×120cm | 80×160cm | 60×140cm | 60×120cm | 60×130cm | 60・100×140cm | 40×145.5cm |
耐荷重 | 80kg | 50kg | 40kg | 55kg | 50kg | 50kg | 60kg | 60㎏ | 80kg | 100kg | 50kg | 40kg | 50kg | 90kg | 50kg | 50kg | 50kg | 50kg | 60kg |
リモコン | 押しボタン | 押しボタン | 押しボタン | 押しつボタン | 押しボタン | 押しボタン | 押しボタン | 押しボタン | 押しボタン | 押しボタン | 押しボタン | 上下ボタン | 押しボタン | 押しボタン | 押しボタン | 押しボタン | リングボタン | 上下ボタン | 上下ボタン |
メモリー機能 | 〇 | 〇 | 〇 | ✕ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ✕ | 〇 | ◯ | ◯ | 〇 | 〇 | ✕ | ✕ |
障害物検知 | 〇 | 〇 | 〇 | ✕ | 〇 | 〇 | 〇 | ✕ | 〇 | 〇 | 〇 | ✕ | 〇 | ◯ | ◯ | ✕ | 〇 | ✕ | ✕ |
リンク | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
モデル | Q2L(L型) | E9pro | EF1 Basic | EG1-L | E9 | E150 | FQ1 | QS1 | QS2 | E1Q | EW8/EB8 | SD1 | ED1B | F2 | EG-Gaming | GT2D | GT2 | GT1L | ZE1B |
スタンディングデスクで生産性が爆上がりするなんてことを言うつもりはありません。
でも『確実に』効率が上がることは間違いないと断言しますよ。
以上、スタスタでした。
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